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糸島しごと【ITOSHIMA SHIGOTO】
更新日:2024年12月26日
糸島しごと【ITOSHIMA SHIGOTO】~糸島市で働く魅力を発信中~
「糸島しごと」とは
糸島市で会社員として働き、出社前にサーフィンを。
出産を機に糸島市に引っ越し、テレワークをしながら子育てを。
糸島市で家業である農業を継ぎ、夕ご飯は家族でゆったりと。
これらすべてが「糸島しごと」です。
業種問わず、糸島市内でのさまざまなライフスタイルに合わせた多様な働き方のすべてを「糸島しごと」と呼びます。
つまり、糸島市で働く人の数だけ「糸島しごと」はあるのです。
「糸島しごと」の魅力を各SNSで発信中!
【2024年】さらなる4つの「糸島しごと」
昨年度、さまざまな「糸島しごと」の魅力を探るため、糸島市内で活躍する8名にインタビューを行いました。
今年度、さらに4名の方々にインタビューを実施します。
インタビューを通じて、働くことへの新たな視点を提供。まだ見ぬ「糸島しごと」の多様性と可能性に迫ります。
#9 coming soon...〈記事が完成次第、公開予定です〉
【2023年】8つの「糸島しごと」
今回、「糸島しごと」で活躍する8名にインタビューを行いました。
8名の働き方や考え方、ライフスタイルは様々。
それぞれがなぜ糸島市で働くのか、仕事、暮らしに何を求めるのか。
インタビューを通して、「糸島しごと」の魅力に迫ります。
#8 “三刀流”で好きなことを楽しむ
安武 舞さん Yasutake Mai
会社員、フリースタイルフットボーラー、映像クリエイター
サッカーのリフティングやドリブルの技術をベースに、音楽に合わせて足や頭でボールを操ってパフォーマンスを披露する「フリースタイルフットボール」。2023年に開催された世界大会のkill the beat部門で、糸島市出身の安武舞さんが世界トップ8に輝いた。安武さんは2023年3月に東京の大学を卒業し、情報サービス大手の会社員になって1年目。副業で映像クリエイターとしても活動しつつ、フリースタイルフットボールを続けている。現在は糸島市・東京都・愛知県の3拠点で活動している安武さんに、これまでの道のりや糸島の魅力について聞いた。
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#7 自然とつながり豊かに生きられる場をつくる
柴田 美穂さん Shibata Miho
前原幼稚園勤務
20代で関東での生活に行き詰まりを感じた柴田美穂さんは、2004年頃に糸島に移住。有機農法での田畑作りや、子どもがのびのび遊べる場づくりなどに取り組んだ。柴田さんの行動の根底には「生産効率や経済性を優先するだけでなく、心の豊かさやつながりの中にある安心感を共有したい」という思いがある。柴田さんの思いの原点と、その思いを実現しようと糸島で取り組んだこと、これから糸島で挑戦したいことを聞いた。
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#6 学生寮から広がる糸島での挑戦
大堂 良太さん Odo Ryota
九州熱風法人よかごつ代表
2018年、九州大学が伊都キャンパスに移転完了し、周辺は学生向けのマンションや飲食店など生活利便施設が増える中、糸島市で古民家をリノベーションし「地域にひらかれた学生寮」を始めた大堂良太さん。学生生活をほぼ学生寮で過ごした経験が学生寮を始める原体験になった。現在、運営している寮「熱風寮」は糸島市内7カ所に増え、カフェやゲストハウスなどの運営も行っている。穏やかで優しい表情の内に秘められた、学生と地域への熱い思いや今後の展望を聞いた。
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#5 次世代が「好き」と感じてくれる糸島に
桑田 秀一郎さん Kuwata Shuichiro
株式会社ブルールーフジャパン 代表取締役
糸島内外からのお客さんで賑わうジュースハウスBlue Roofの経営や、ドライフラワーショップのブランディングなどを行う株式会社ブルールーフジャパン。多岐にわたって事業を展開する会社の社長として多忙な桑田さんだが「あんまり休まないけど、逆に働いてばかりでもない。誰かに強制されているものは1つもないですから」とにこやかだ。24歳の若さで地元糸島に会社を立ち上げた実業家に、糸島で仕事をする魅力は何かを聞いた。
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#4 好きなことを思い切り楽しみながら糸島で働く
吉冨 陽光さん Yoshitomi Yohkoh
株式会社 熊本精研工業 平研(へいけん)工程担当
糸島市東の精密部品の加工製造を行う「株式会社 熊本精研工業」で、金属の研削加工に携わる吉冨陽光さん。「後輩たちに『楽しいこと、どんどんやっていこうぜ!』と伝えたい」と語る吉冨さんは、自動車会社のディーラーで自動車整備士を10年勤めた後、30歳の時に「もっと難しくて面白いことに挑戦してみたい」とカーレースの世界へ飛び込んだ。レーシングカーの整備をするレースメカニックとして全国のサーキット場を回ること3年、家族と過ごす時間を優先するため2022年にレースメカニックの仕事を退き、同社に入社する。糸島で働くことを選択した吉冨さんに、糸島で仕事をする魅力について聞いた。
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#3 農園の仕事をテレワークで支える
中村 由佳さん Nakamura Yuka
わかまつ農園 パート従業員(雇用型テレワーカー)
農薬や化学肥料に頼らない有機農法で果樹や野菜を栽培し、農作物を使った製品の加工・製造、販売までを一貫して行っている「わかまつ農園」。2021年には農園直営のカフェ&直売所「お菓子と暮らしの物 りた」をオープンするなど、独自の農業スタイルを展開している。中村さんがわかまつ農園と出会ったのは、糸島市でライターとして活動を始めた2018年。未来を見据え進化する同農園と共に、自身も業務委託のライターから、テレワークで勤務する「雇用型テレワーカー」へと働き方を変え、現在は幅広い業務をこなす。「常に新しい事に取り組ませてもらっています」と明るく語る中村さん。柔軟な働き方で、経験とスキルを生かし活躍する中村さんの「今」を聞いた。
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#2 「釣り好き」で切り拓いた漁師への道
吉田 悠さん Yoshida Yuu
漁師
日本有数の漁場である玄界灘に面した糸島市は、カキやタイ、サワラなどの海産物が豊富で、海沿いの各所に漁港があり、漁を生業とする人がいる。漁師の多くは地元の出身だが、吉田悠さんは福岡市城南区出身。吉田さんは、医療関係の大学に進むも「自分がやりたいのは漁師だ」という思いが消えず、今の職を選んだ。「自分はそんなに深く考えていないですよ」とからっとした笑顔で謙遜気味に語る吉田さんに、糸島での漁師としての働き方や暮らし、将来の展望を聞いた。
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#1 「卵」で糸島の未来に貢献
早瀬 憲一さん Hayase kenichi
有限会社緑の農園 代表取締役
2018年から同社の代表を務める早瀬憲一さんが、創業者である父親から代表を受け継いだのは30歳のとき。「子どもの頃からうちの仕事を誇りに思い、将来はぜひ跡を継ぎたいと思っていました」と、親しみやすい笑顔でエネルギッシュに語る。「子どものために、未来のために」を経営理念に掲げる早瀬さんに、会社が紡いできた物語や仕事のこと、地元糸島への思いを聞いた。
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糸島市内の仕事を探す 「きっとみつかる 糸島しごとさがし」
『きっとみつかる「糸島しごとさがし」』Webサイトは、市内の企業、事業所と仕事を探している人とのマッチングをサポートする糸島市公式の就職支援サイトです。
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