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実績・活用事業紹介【29年度】

更新日:2018年08月07日

ふるさと応援寄附活用事業紹介

平成29年度活用事業   (充当額は千円以下切り上げ表記)

自然環境の保全に関する事業【充当額:2,139万5千円】

 

●竹林整備促進事業(充当額 23万8千円)

 竹の資源としての有効活用として、法面保護材として活用することにより、竹の整備を促進しました。

 

●松林保全アダプト事業(充当額 303万1千円)

 市有林及び国有林の松林を対象に、アダプト制度を活用して草刈・清掃を行い、市民協働で松林の保全活動を促進し白砂青松の再生を進めました。

  

●庁舎等照明機器改修事業(充当額 743万9千円)

 省エネ、節電、二酸化炭素排出量の削減等の環境保全方策を目的に、糸島市斎場及び長糸公民館の照明をLED照明に取替えました。

 

●防犯灯LED転換事業(充当額 195万7千円)

 市内に設置されている防犯灯のうち、水銀灯や白熱灯などワット数の高いものから順次、LED灯具へと改修しました。
 平成29年度は1,031基の防犯灯についてLED化を実施しました。

 

●環境保全型農業直接支払事業(充当額 87万3千円)

 地球温暖化防止や生物多様性保全に積極的に貢献していくため、化学肥料や化学合成農薬の使用量を低減するなど、環境保全に効果の高い営農活動に取り組む農業者を支援しました。

 

●糸島型森林再生プロジェクト事業(水源保全基金)(充当額 581万9千円)

 主伐や間伐による木材の搬出・集荷・供給のしくみの構築や森林施業サイクルの復活により、働く場の確保と林業従事者の所得向上を図り、林業振興と森林保全につなげています。

 

市民活動の推進に関する事業【充当額:396万6千円】

 

●自主運行バス事業(充当額 210万円)

 自主運行バスは、校区と行政が協働してバス(普通車)を走らせ、現行の路線バスや鉄道の支線として、駅、バス停、生活利便施設などを結び、日常生活の移動手段に活用することで交通不便地域の縮減を図りました。

 

●市民提案型まちづくり事業(充当額 186万6千円)

 市民協働のまちづくりを推進するため、地域課題解決を目的とした事業提案を行った市民活動団体を採択し、5の事業実施を支援しました。

 

都市基盤整備又は産業の振興に関する事業【充当額:896万7千円】

 

●糸島市版DMO設立支援事業(充当額 500万円)

 糸島市内の観光資源を活用し、持続的に観光客を呼び込むことで地域の活性化につなげるため、その中心組織となる糸島市版DMOの設立を支援しています。

 

●いとしまブランド推進事業(充当額 396万7千円)

全国へ向けて、糸島市の認知度の向上及び福岡都市圏への糸島市の新たな過ごし方等の提案のため、雑誌・テレビ等の取材を誘導し、糸島ブランドの推進を図りました。

 

子育て環境又は子どもの教育の充実に関する事業【充当額:4,236万9千円】

  

●糸島市保育支援事業(充当額 79万7千円)

 保育士不足による待機児童の解消を図るため、就職を希望する人と市内保育所等との調整を行いました。

  

●中学校少人数学級推進事業(充当額 558万6千円)

 市費負担教員を配置し、中学校1年生の学級編制を35人で実施し、生活習慣及び学習習慣の指導をきめ細やかに行った。

 

●学校問題解決支援事業(充当額 1,100万円)

 スクールソーシャルワーカーを雇用し、児童生徒の不登校をはじめとする問題行動等の諸問題の解決に努め、学校支援の強化を行いました。

 

●小学校施設改修事業(充当額 1,100万円)

 市内の小学校における校舎・体育館・プールなどの建築物やグラウンド・校庭などの屋外教育施設の小規模営繕工事を実施し、教育環境の改善を行いました。

 

●中学校施設改修事業(充当額 1,398万6千円)

 市内の中学校における校舎・体育館・プールなどの建築物やグラウンド・校庭などの屋外教育施設の小規模営繕工事を実施し、教育環境の改善を行いました。

 

市民の健康づくり又は福祉の向上に関する事業【充当額:1,368万4千円】

  

●特定健康診査時心電図検査拡充事業(充当額 172万9千円)

 健診当日、血圧値が1度高血圧以上に該当した受診者に対し、心電図検査を行い、保健指導を実施することにより重症化予防を図りました。

 

●特定健康診査受診率向上対策事業(充当額 368万7千円)

 特定健康診査の受診者の自己負担を軽減することで、特定健康診査受診率の向上を図りました。

 

●認知症カフェ助成事業(充当額 140万円)

 認知症の人とその家族が集う場、地域住民が認知症について理解を深める場として運営する認知症カフェの設置を推進しました。

 

●生活困窮者就労準備支援事業(充当額 432万7千円)

 生活困窮者が就労に関して抱えている課題は一人ひとり違うため、生活面や福祉面での支援を行うだけでなく、課題に応じてハローワークや専門機関などと連携を図りながら、就労に向けた支援を行っています。

 

●ヤングシニア生きいきプロジェクト事業(充当額 254万2千円)

 ヤングシニア層(60~70歳代)の健康寿命の延伸を目的とし、中高年の運動初心者を対象としたトレーニングスタートアップ教室を開催。運動の継続による健康維持・増進活動を推進しました。

 

文化財保護又は伝統文化の継承に関する事業【充当額:405万7千円】

 

●史跡怡土城跡保存修理事業(充当額 175万7千円)

 国史跡怡土城跡の土塁等について、斜面の崩壊を未然に防ぐため、平成29年度は高来寺地区で1ヶ所、高祖地区で2ヶ所の工事を実施しました。

 

●埋蔵文化財発掘調査事業(充当額 230万1千円)

 国史跡等の重要な遺跡の詳細調査を行うとともに、自己居住用個人住宅に伴う発掘調査を行い、平成29年度は、三雲・井原遺跡及び前原東遺跡群の報告書を作成しました。

 

九州大学との連携によるまちづくり事業【充当額:997万2千円】

 

●前原北部まちづくり推進事業(充当額 213万1千円)

 九州大学学術研究都市にふさわしい機能を持った街づくりを実現するために必要な市街地から九大キャンパスまでの交通アクセスと沿線を含めたキャンパス周辺の都市基盤整備に関する調査を実施した。

 

●九州大学連携交流事業(充当額 380万円)

 市民団体及び九州大学の学生団体が市内で行う交流事業に対し補助金を交付。
 また、九州大学の研究者による市民向けの公開講座「いとしまサイエンスキャラバン」を開催しました。

 

●九州大学連携研究事業(充当額 496万2千円)

 市民及び行政内部から募集した地域課題、行政課題を、九州大学の研究者に示し、市内を実証フィールドに、解決に資する研究に対して、外部委員を含む選定委員会が補助金交付の可否を判断し、補助金を交付。
また、年度明けには一般公開の下、研究成果の発表会を行う。

 

●組織対応型連携事業(充当額 250万円)

 九州大学と糸島市との間で行政課題を解決するための共同研究を実施。
 平成29年度は、「志摩東部のまちづくり」「外国人向け糸島ライフブック」「いとネットアプリ化」「九州大学サイエンスパーク構想」の4研究を行った。
 「外国人向け糸島ライフブック」は、九大留学生など市内在住外国人向けのに、糸島市で暮らす場合に必要な生活情報を研究し、ライフブックとして発行しました。

 

その他市長が特に必要と認めた事業【充当額:1,676万8千円】


●新駅駅舎等整備事業(充当額 1,676万8千円)

 筑前前原駅と波多江駅の間に、「糸島高校前駅」を新設し、地域の皆さんの利便性向上を図るとともに、徒歩で生活できる市街地を形成します。

 

お問い合わせ

経営戦略部 企画秘書課
窓口の場所:4階
ファクス番号: 092-323-2344

企画調整係
電話番号:092-332-2061

行政改革推進係
電話番号:092-332-2061

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