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実績・活用事業紹介【令和2年度】

更新日:2021年09月29日

令和2年度 糸島市ふるさと応援寄附活用事業の紹介

 「ふるさと応援寄附(ふるさと納税)」は、生まれ育ったふるさとや、関心がある地方自治体を応援する制度です。

 令和2年度中は51,055件の心温まる応援寄附をいただきました。寄附をしていただいた皆さまに、心から感謝申し上げます。項目別の寄附額を報告します(表1)。

表1:令和2年度糸島市ふるさと応援寄附金の使い道別寄附状況

寄附の使い道

   金 額

(事業1) 自然環境の保全に関する事業

1億2,397万2,000円

(事業2) 市民活動の推進に関する事業

1,322万2,000円

(事業3) 都市基盤整備又は産業の振興に関する事業

5,866万8,000円

(事業4) 子育て環境又は子どもの教育の充実に関する事業

2億5,331万2,000円

(事業5) 市民の健康づくり又は福祉の向上に関する事業

4,244万1,000円

(事業6) 文化財保護又は伝統文化の継承に関する事業

2,368万3,000円

(事業7) 九州大学との連携によるまちづくり事業

4,366万2,000円

(事業8) その他市長が特に必要と認めた事業(学校教育施設整備事業)

5億7,491万8,000円

合     計

11億3,387万8,000円

                                   件数は、51,055件。
 
  主な事業を紹介します。

事業1 水産多面的発揮対策事業

 魚介類の産卵や成長を促すとともに環境の保全と豊かな食を守るため、水域の監視や藻場の保全などの活動を支援しました。

 

事業2 校区避難所運営訓練事業

 令和元年度に実施した校区避難所運営訓練の事後研修として、専門家を交えた住民同士の意見交換を通じて、災害に関する危険箇所などをまとめた行政区独自の防災マップを作成し、地域住民に配布しました。
 なお、令和2年度の校区避難所運営訓練は、新型コロナウイルスの感染拡大により令和3年度に延期しました。


事業3 波多江駅自由通路線整備事業

 一日平均乗降客5,000人を超える波多江駅において、鉄道の南北の円滑な通行と南側からの駅利便性向上を図るため、
バリアフリーに対応した自由通路の整備を現在行っています。

  

事業4 いとしま天文台事業

   移動式天体望遠鏡を使用し、出前講座や星空観望会などを実施しました。

  

事業5 高齢者生活・健康調査事業

  ヤングシニア層(60~70歳代)の健康寿命の延伸を目的として、就労、生涯学習・スポーツ、趣味、ボランティア活動などの案内窓口を紹介するリーフレットの作成など、自分で健康づくり、筋力維持をしたい人のための環境整備を行いました。

 

事業6 国宝・重要文化財保存事業 

 糸島地方最古級の前方後円墳である泊大塚古墳の古墳確認のための発掘調査を実施するとともに、国史跡・一貴山銚子塚古墳の墳丘測量調査を70年ぶりに行いました。

 

事業7 九大寺子屋事業

 九州大学の学生が糸島市の小学校を訪問し、普段とはひと味違ったテーマで授業を実施しました。子どもたちにとって驚きや発見がたくさんあり、子どもたちの学びに刺激を与えることができました。

 

事業8 小学校及び中学校施設改修事業

 小学校2校の大規模改造工事を行い、新しくなった教室で授業が行えるようになりました。また、市内小・中学校のトイレの洋式化や営繕工事を行い、安全で快適な環境を整えました。


 

お問い合わせ

経営戦略部 企画秘書課
窓口の場所:4階
ファクス番号: 092-323-2344

企画調整係
電話番号:092-332-2061

行政改革推進係
電話番号:092-332-2061

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