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実績・活用事業紹介【令和元年度(平成31年度)】

更新日:2020年08月18日

令和元年度(平成31年度)糸島市ふるさと応援寄附活用事業の紹介

 「ふるさと応援寄附(ふるさと納税)」は、生まれ育ったふるさとや、関心がある地方自治体を応援する制度です。

 令和元年度中は27,115件の心温まる応援寄附をいただきました。寄附をしていただいた皆さまに、心から感謝申し上げます。項目別の寄附額を報告します(表1)。

表1:令和元年度糸島市ふるさと応援寄附金の使い道別寄附状況

寄附の項目

   金 額

(事業1) 自然環境の保全に関する事業

8,759万1,000円

(事業2) 市民活動の推進に関する事業

451万5,000円

(事業3) 都市基盤整備又は産業の振興に関する事業

3,010万9,078円

(事業4) 子育て環境又は子どもの教育の充実に関する事業

1億5,999万円

(事業5) 市民の健康づくり又は福祉の向上に関する事業

2,731万8,000円

(事業6) 文化財保護又は伝統文化の継承に関する事業

1,611万500円

(事業7) 九州大学との連携によるまちづくり事業

2,861万7,000円

(事業8) その他市長が特に必要と認めた事業(市制施行10周年関連)

500万円

(事業8) その他市長が特に必要と認めた事業(学校教育施設整備事業)

3億3,939万7,000円

合     計

6億9,864万7,578円

                                   件数は、27,115件。
 
  主な事業を紹介します。

事業1 多面的機能支払交付金事業

 農村地域の高齢化や担い手不足などで、農地や用水路など管理していくことが困難なっています。そのため農道の草刈りや用水路の清掃など、農地の機能、自然環境の保全活動に取り組む組織を支援しました。

 

事業2 市民提案型まちづくり事業

 NPOやボランティアの持つ専門性、迅速性を生かして地域の問題解決を図るため、6団体のまちづくり活動に補助金を交付しました。


事業3 波多江駅自由通路線整備事業

 乗降客数が多い波多江駅において、自由通路の整備事業に着手しました。バリアフリーに対応した安全で快適な歩行空間を整備します。

  

事業4 タブレットPC整備事業

   学校教育において、学習の基礎となる能力として情報の活用が求められています。その育成のために全中学校にタブレットパソコンを整備する予定としており、令和元年度は2校に整備しました。

 

 

事業5 働く世代の健康づくり事業

  40代~60代の働く世代が参加しやすいよう、民間事業所と連携し、生活習慣病予防のための運動教室を実施しました。

 

事業6 国宝・重要文化財保存事業 

 糸島市内の重要遺跡の保護、発掘調査を行う事業。前方後円墳である泊大塚古墳の墳形確認調査、古代山城である怡土城跡の発掘調査を実施しました。

 

事業7 健康支援プログラム研究開発事業

 九州大学と連携して介護予防としての「フレイル予防プログラム」の研究開発に取り組みました。運動教室に参加した市民からデータを収集・分析し「身体的フレイルチェックシート」を開発しました。

 

事業8(市制施行10周年関連)市制施行10周年記念事業

 令和2年1月、市制施行10周年記念式典を開催。次代の糸島を担う若者によるパネルディスカッションなどを実施しました。

   (学校施設整備事業)小中学校トイレ改修事業

 学校のトイレは、建設年度が古く、校舎改修と併せて実施できない学校も多いため、トイレ改修を先行して実施し、教育環境の充実を図りました。


 

お問い合わせ

経営戦略部 企画秘書課
窓口の場所:4階
ファクス番号: 092-323-2344

企画調整係
電話番号:092-332-2061

行政改革推進係
電話番号:092-332-2061

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