コンテンツにジャンプ
糸島市特設サイト ふるさと応援寄附
  • 音声読み上げ
  • Foreign Language

トップページ > ふるさと納税とは > 使い道と実績 > 実績・活用事業紹介【30年度】

実績・活用事業紹介【30年度】

更新日:2019年08月15日

ふるさと応援寄附活用事業紹介

平成30年度活用事業   (充当額は千円以下切り上げ表記)

自然環境の保全に関する事業【充当額:2,732万4千円】

 

●河川維持管理事業(充当額 1,496万9千円)

 豪雨災害から市民の生命と財産を守るために、認定河川の維持補修を行なった

●松林保全アダプト事業(充当額 269万円)

 市有林及び国有林の松林を対象に、アダプト制度を活用して草刈・清掃を行い、市民協働で松林の保全活動を促進し白砂青松の再生を進めました。

●竹林整備促進事業(充当額 8万9千円)

 竹の資源としての有効活用として、法面保護材として活用することにより、竹の整備を促進しました。

●糸島型森林再生プロジェクト事業(充当額 312万6千円)

 主伐や間伐による木材の搬出・集荷・供給のしくみの構築や森林施業サイクルの復活により、働く場の確保と林業従事者の所得向上を図り、
林業振興と森林保全につなげています。

●森林・山村多面的機能発揮対策事業(充当額 135万8千円)

 森林の有する多面的機能の発揮に向け、地域住民等による森林の保全管理活動等の取組を支援しました。

●市街地隣接公園高木伐採事業(充当事業 509万4千円)

 住宅に隣接した公園や緑地の成長過多となった高木や竹を伐採することにより、落葉の清掃負担の軽減や強風での倒木、
火災での延焼を未然に防ぎ、近隣住民が安心して暮らせる環境をつくる。
 

市民活動の推進に関する事業【充当額:200万円】

 

●糸島市民まつり事業(充当額 200万円)

 第8回糸島市民まつり開催に向けて事業を進めていましたが、台風の影響により、安全を考慮し、まつり開催は中止となりました。

  

都市基盤整備又は産業の振興に関する事業【充当額:0円】

 30年度に基金を充当し、実施した事業はありません。

  

子育て環境又は子どもの教育の充実に関する事業【充当額:7,130万1千円】

  

●小学校施設改修事業(充当額 3,600万円)

 小学校教育環境整備として市内小学校の小規模営繕工事を行い、事故防止、施設の長寿命化を図りました。

●中学校施設改修事業(充当額 1,200万円)

 中学校教育環境整備として市内中学校の小規模営繕工事を行い、事故防止、施設の長寿命化を図りました。

●姫島小学校校舎外壁改修事業(充当額 798万5千円)

 平成7年度に建設された普通教室棟の塗り替えを行ないました。

●前原中学校校舎外壁改修事業校舎屋上防水事業(充当額 612万6千円)
 
 教室棟他2棟の雨漏りが多く、部分的な修繕では対応できなくなっていたため、防水改修を行いました。

●学校問題解決支援事業(充当額 443万3千円)

 スクールソーシャルワーカーとして社会福祉士を雇用し、児童生徒の問題行動等の諸問題の解決に努め、学校支援の強化を行ないました。

●不登校対応指導員配置事業(充当額 306万6千円)

 教員OBを指導員として雇用し、家庭訪問や学習支援を行い、学校に行きづらい児童生徒の学校復帰への支援を行いました。

●体育施設インターネット受付システム導入事業(充当額 169万2千円)

 体育施設インターネット受付システムを導入し、平成31年2月1日から本稼働を開始したこのことにより、利用者の利便性の向上を図りました。


 市民の健康づくり又は福祉の向上に関する事業【充当額:790万6千円】

   

●特定健康診査受診率向上対策事業(充当額 357万9千円)

 特定健康診査受診者の自己負担額を無料化することで、受診率の向上を図り、かつ生活習慣病の早期発見を図るために事業を実施しました。 

●生活困窮者就労準備支援事業(充当額 432万7千円)

 生活困窮者が就労に関して抱えている課題は一人ひとり違うため、生活面や福祉面での支援を行うだけでなく、
課題に応じてハローワークや専門機関などと連携を図りながら、就労に向けた支援を行っています。

 

文化財保護又は伝統文化の継承に関する事業【充当額:290万5千円】

 

●国宝、重要文化財保存事業(充当額 290万5千円)

 市内に所在する重要遺跡や、自己居住用個人住宅の建設に伴い破壊される遺跡の発掘調査および前方後円墳の泊大塚古墳の発掘調査を実施しました。
 また、国史跡 三雲・井原遺跡の発掘調査報告書『三雲・井原遺跡101』を刊行しました。 
 

九州大学との連携によるまちづくり事業【充当額:592万6千円】

 

九州大学寺子屋事業(充当額 98万3千円)

 九大生が普段行っている勉強や研究を市内小学生(5年生)に分かりやすく教え交流することで、
学習意欲の向上や学ぶことの面白さ、楽しさ、九州大学や学生への憧れの醸成を図りました。
「九州大学との距離が近くなった」と保護者や児童からも高い評価を得ることができました。

●九大生糸島生活熱烈応援事業(充当額 105万4千円)

 九大生の糸島市内での生活を応援することで、市内定住を促すとともに、九大生が糸島市を第2の故郷と身近に感じ、
将来にわたって糸島市を応援してもらえるよう、大きく2つの事業を実施し、九州大学学生の「糸島市」に対する知名度と、
居所選択の際の一因となりました。

 1 九大生への自転車等市内で購入した自転車又は原付バイク購入費用の補助

 2 九大生向け補助制度のPRチラシを作成し、イベントでの配布、合格者案内への同封、九大生協が新入生向けに発行する住まい探しパンフへの記事掲載

●九州大学連携交流事業(充当額 52万7千円)

 市民団体及び九州大学の学生団体が市内で行う交流事業に対し補助金を交付しました。
 また、九州大学の研究者による市民向けの公開講座「いとしまサイエンスキャラバン(テーマ:日常に隠れている数学)」を開催し、
糸島市民と九州大学の人の交流を進めました。

●九州大学等連携研究事業(充当額 336万4千円)

 市の地域課題、行政課題の解決に資する研究を市内を実証フィールドとして行う九州大学の研究者に補助金を交付しました。
 また、九州大学学術研究都市にふさわしい機能を持った街づくりを実現するために必要な市街地から九大キャンパスまでの交通アクセスと
沿線を含めたキャンパス周辺の都市基盤整備に関する調査を実施しました。

   

その他市長が特に必要と認めた事業【充当額:37,345万7千円】


●新駅駅舎建設等整備事業(充当額 37,345万7千円)

 筑前前原駅と波多江駅の間に、「糸島高校前駅」を新設する事業として、駅舎や停車場、自由通路等関連事業を実施し、
平成31年3月に開業しました。
 これに伴い、地域の皆さんの利便性向上を図るとともに、徒歩で生活できる市街地を形成しました。


 

 

お問い合わせ

経営戦略部 企画秘書課
窓口の場所:4階
ファクス番号: 092-323-2344

企画調整係
電話番号:092-332-2061

行政改革推進係
電話番号:092-332-2061

メールでお問い合わせ

このページに関するアンケート

情報は役に立ちましたか?
このページは探しやすかったですか?
このページに対する意見等をお聞かせください。

寄せられた意見などはホームページの構成資料として活用します。なお、寄せられた意見等への個別の回答は、おこないません。
住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。