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ひとり暮らし高齢者等の見守り活動について
更新日:2025年03月10日
ひとり暮らし高齢者等の見守り活動
概要
市とひとり暮らし高齢者等の見守りにご協力いただける民間事業者(以下「見守り協力事業所」といいます。)とが協定を締結して、配達時などの日常業務の範囲でひとり暮らし高齢者等を見守り、異変を察知した場合に早期に必要な支援につなげる活動です。
ひとり暮らし高齢者等が地域で安心して生活できるようにすることを目的としています。
この活動は、福岡県の取り組みである『見守りネットふくおか(★)』に準じて実施しています。
★『見守りネットふくおか』
・・・各家庭を訪問する機会の多い事業者が日常業務を通じて、ひとり暮らし高齢者等の異変を察
知した場合に、市町村に通報する取り組みのこと。
【見守り活動の範囲】
見守り協力事業所の活動
日常業務の範囲で見守りを行い、必要に応じて以下の通報先に通報を行います。- 顧客等であるひとり暮らし高齢者等に何らかの異変を察知した場合
(異変の例)
新聞や郵便物が何日もたまっている、雨戸が何日も閉まっている 等
【担当地区別通報先】
担当地区 (小学校区別になります) |
地域包括支援センター名 | 電話番号 |
波多江・東風・怡土 | 前原東地域包括支援センター | 321-0543 |
前原・南風・加布里 | 前原西地域包括支援センター | 324-5600 |
前原南・長糸・雷山 | 前原地域包括支援センター | 329-1503 |
一貴山・深江・福吉 | 二丈地域包括支援センター | 325-2338 |
可也・桜野・引津 (姫島含む) |
志摩地域包括支援センター | 328-8020 |
- 緊急性がある場合・・・警察署(110番)または消防署(119番)に通報
人が倒れている、高齢者が徘徊している 等
- 行方不明の高齢者等を捜索協力で発見した場合・・・糸島警察署(電話番号:092-323-0110)
通報に誤りがあった場合や、通報ができなかった場合でも、見守り協力事業所が責任を負うことはありません。
地域包括支援センターの対応
通報を受けたら、速やかに対象者の情報を確認する等、必要に応じた支援を行います。- 地域包括支援センター職員が自宅訪問
- 民生委員や行政区長などに確認
- 高齢者福祉サービスへの支援 等
見守り協力事業所を募集しています
見守り活動にご協力いただける事業者を随時募集しています。
ご協力いただける事業者は、下記問い合わせ先までご連絡ください。