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望まない受動喫煙をなくそう!
更新日:2022年6月15日
受動喫煙とは
本人は喫煙しなくても、自分の意思とは関係なく身の回りのたばこの煙を吸ってしまうことを『受動喫煙』と言います。
受動喫煙によっても、肺がんや虚血性心疾患、脳卒中、乳幼児突然死症候群のリスクが高まります。
出典:厚生労働省
受動喫煙を防止するための対策
2020年4月1日に改正健康増進法が全面施行となり、学校や病院などの施設では原則敷地内禁煙となりました。
しかし、禁煙とされていない場所であっても、すべての人に対し「望まない受動喫煙」を生じさせないための『配慮』が求められています。
喫煙をする際は、「望まない受動喫煙」を生じさせることがないよう、以下のことへの配慮をお願いします。
- 人の集まりやすい場所では、喫煙を控える
- 子どもや患者などのより配慮の必要な人が集まる場所や近くにいる場所では、特に喫煙を控える
- 灰皿があっても周囲に配慮し、喫煙場所を考える
関連ファイル
関連リンク
- なくそう!望まない受動喫煙(厚生労働省)(外部サイトにリンクします)