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慌てて呼んだトイレ修理業者にご注意!

更新日:2021年3月4日


 

広報いとしま2021年3月1日号掲載分

 

 事例

 トイレが詰まったので、インターネットで修理業者を検索。「修理代金1,000円~」と安価で、「作業前に見積もりをし、了承をいただいてからの作業です」と記されていたので依頼しました。しかし、来訪した事業者は「簡単な作業では直らない」と言い、次々と工事を追加。最終的に便器を交換することとなり、作業終了後に30万円もの高額な料金を請求されました。

解説&アドバイス

 トイレが詰まると慌ててしまい、よく考えずに修理を依頼しがちです。広告では安価な金額が表示されていても、実際に依頼すると高額な料金を請求されたというトラブルが増えています。

【アドバイス】

1.複数社から見積もりを取り、作業内容や料金を確認することが重要です。 

2.事前に、出張や見積もりにも料金が必要か確認しておきましょう。 
3.賃貸住宅に住んでいる人は、まず管理会社に相談しましょう。 

4.緊急の場合は、広報いとしま(毎月1日号)の「生活便利帳」コーナーに記載の「上下水道に関しての緊急連絡先」を参考にしましょう。

 

問い合わせ

糸島市消費生活センター

電話番号:332-2098

相談日時:9時~17時(土・日・祝日を除く)

 

 

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