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【受付終了】「いとしま免疫村」 第3回健康づくりワークショップ
更新日:2025年2月6日
定員に達しましたので、受付を終了しました。
「いとしま免疫村」とは
いとしま免疫村は、福岡県糸島市を中心に、先端的な科学やテクノロジー、そしてデザインやアートが交錯し、新しい共創文化を発信する拠点です。「免疫」をキーワードに糸島の豊かな地域資源を活用し、さまざまな知識、技術、夢を持った生活者の皆さん、企業、大学が知恵を出し合いながら、ウェルビーイング(個人の心身だけでなく、社会的にも良好で、満たされた生活を送ることができる状態)の実現に向けた場づくりをしています。
「いとしま免疫村」第3回 健康づくりワークショップ
~聞いて・測って・見て・わかる 免疫のチカラ~
ご自分の免疫の状態をのぞいてみませんか?
百聞は一見にしかずということで、まず、唾液からIgA(免疫グロブリンA)という病原菌やウィルスの侵入を防ぐ物質を測定してみましょう。
その結果がどんな意味を持つのか、私たちの免疫や健康にどう関係しているのかが気になりますね。
そこで講義を聞いてその関係やしくみについて学び、続く専門家を交えた意見交換会でさまざまな側面から健康について考えます。
日時
令和7年2月15日(土曜日) 10時00分~12時00分 (開場9時30分~)
会場
糸島市健康福祉センターふれあい 健診・研修室(糸島市志摩初1番地)
プログラム
講義「腸内細菌とIgAの関係」
九州大学医学研究院 教授 新(あたらし) 幸二 氏
世界初(注1)免疫バリアモニタリング体験
~唾液で自分の「免疫バリア」を知ろう(注2)~
NECソリューションイノベータ(株)
実際に参加者のみなさんの唾液を測定します。
(注1)NECソリューションイノベータ独自のアプタマー×イムノセンス独自の免疫測定法GLEIAの共同研究成果
(注2)免疫状態の指標の一つである唾液IgAを分析し、体調変化リスクの兆しが事前にわかる
健康食品試食「シンバイオティクスサブレで腸内環境を整えよう」
十文字学園女子大学人間生活学部 教授 辻 典子 氏
意見交換
(司会・進行)
- 九州大学未来化学創造センター 客員教授 池田 美奈子 氏
- 九州大学国際教育ナビゲーションセンター 准教授 下村 萌 氏
(注)プログラムは変更となる場合があります。予めご了承ください。
定員(先着順)
50人
参加費
無料
対象者
どなたでもご参加いただけます。
参加にあたり、支援が必要な方はご相談ください。
申込方法
定員に達しましたので、受付を終了しました。
主催
- 糸島市
共催
- 九州大学 学術研究・産学官連携本部
- 公益財団法人九州先端科学技術研究所(ISIT)
- 公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)
協力
- 国立大学法人九州大学未来化学創造センター
関連ファイル
関連リンク
- 「いとしま免疫村」 第2回健康づくりワークショップ
- 「いとしま免疫村」健康づくりワークショップ(外部サイトにリンクします)