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共同住宅における防火対策について
更新日:2023年2月2日
共同住宅での防火対策
令和5年1月22日に神戸市兵庫区で共同住宅火災が発生し、死者4名、負傷者4名の人的な被害が発生しました。
市民の皆様におかれましては下記を参考にしていただき、火災になった時に命を守る行動を取ること、そしてご自宅での防火対策の徹底をよろしくお願い致します。
火災になった時に命を守るために
- 避難経路を確認し、避難の妨げになる物を置かない。
- 消火器の設置場所と使用方法を確認する。
- 火災の時は、大声で周りに知らせながら逃げる。
- 住宅用火災警報器を設置し点検する。
ご自宅で火を出さないために
- 寝たばこはしない。灰皿には水を入れる。吸い殻は必ず水に浸してから捨てる。
- ストーブやヒーターは、布団や洗濯物など燃えやすい物の近くで使わない。就寝時にスイッチを切る。
- ガスこんろの周りに、物を置かない。そばを離れる時は、必ず火を消す。
- コンセントは、たこ足配線しない。劣化した電気コードを使用しない。