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マダニによる「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に注意しましょう
更新日:2026年6月17日
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは
2011年に初めて特定された「SFTSウイルス」に感染することで発症する感染症です。主な初期症状は以下の通りです。
- 発熱
- 全身倦怠感
- 消化器症状(食欲不振、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛など)
感染経路
主な感染経路は次のとおりです。
- SFTSウイルスを保有するマダニに咬まれること
- SFTSを発症している動物(犬・猫など)との接触
潜伏期間
感染から発症までの期間は6日~2週間程度とされています。予防方法
マダニに咬まれないようにすることが最も重要です。野外活動時は次の点に注意しましょう。- 草むらや藪などに入る際は長袖、長ズボン、足を覆う靴を着用し、肌の露出を避ける
- 明るい色の服装を選び、マダニを見つけやすくする
- 帰宅後は、体や衣服にマダニが付着していないかを確認する
- ペット散歩後は、ペットの体にマダニがついていないか確認する
参照:犬猫からの人畜共通感染症『SFTS(重症熱性血小板減少症候群)』ウイルス感染に注意しましょう(内部リンクに接続しています)
咬まれたときの対処法
- マダニは皮膚にしっかりと口器を突き刺し、数日~10日間吸血することがあります。自分で無理に取らないでください。
- 吸血中のマダニを見つけた場合は自分で取ろうとせず、できるだけ医療機関(皮膚科)で処置しましょう。(無理に引き抜こうとすると、マダニの一部が皮膚内に残ってしまい化膿することがあります。)
- マダニに咬まれた後、発熱・倦怠感・消化器症状などが出た場合は速やかに医療機関を受診してください。



