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飼い主のいない猫(野良猫)について
更新日:2025/7/29
飼い主のいない猫(いわゆる野良猫)に関する相談が数多く寄せられています。
市で猫の引き取りはできません
糸島市役所では、飼い猫、捨て猫、迷い込んだ猫、敷地内で生まれた子猫にかかわらず、引き取りは一切できません。飼い猫の場合は、まずはご自身で新しい飼い主を探してください。どうしてもできない場合は、保健所に引き取りができるかを相談してください。
福岡県糸島保健福祉事務所 保健衛生課 092-322-3268
無責任なエサやりをしていませんか
かわいいから、かわいそうだからと、飼い主のいない猫に餌をやるだけの行為は、次のような結果を招く可能性があります。まずは家の中できちんと飼うことをご検討いただくとともに、結果に対する責任もよく考えたうえでご判断ください。
- フン・尿のお世話をしないと、臭いや衛生面で周囲の方に迷惑がかかります。
- 適切なエサの量を守らず、残ったエサの片付けをしないと、他の猫も集まるようになり、さらに、周囲への影響が大きくなります。
- 周辺のお宅へ侵入し、花壇や家庭菜園を荒らす、車に傷を付けるなどの迷惑がかかります。
- 周囲の方からは、あなたが飼い主だと認識されるようになります。
- 新たに子猫が生まれます。(猫は、生後6か月程度で繁殖可能になり、年2回以上出産し、1回に平均4頭の子猫を生みます。)
- 猫を簡単に引き取って飼育してくれるところはありません。
- もし、何らかの事情でエサをやれなくなった場合、不幸な猫を増やすことになります。
猫よけ器を貸し出しています
近所の外飼いの猫や、飼い主のいない猫による敷地への侵入やいたずらに困ってある方に向け、猫よけ器の貸し出しを行っています。猫は個体により苦手なものも異なることがありますので、市販の猫よけ器の効果に不安がある方のお試し用です。
| 対象者 | 糸島市に住んでいて、市内に土地又は借地がある方(法人除く) |
| 貸し出し期間 | おおむね1か月 |
| 貸し出し窓口 | 糸島市役所 環境政策課 |
| 料金 | 無料。ただし、必要な電池(単1型4本)は利用者がご準備ください。 |
地域猫活動について
地域猫活動とは、飼い主のいない猫による生活環境上の問題を解決するため、不妊去勢手術を実施し、地域住民が役割分担によって一定のルールのもとでのエサやりやトイレの管理などを行う、地域住民の合意による主体的な活動です。飼い主のいない猫をこれ以上増やすことなく、一代限りの生命を全うさせて、その地域から数年かけて飼い主のいない猫がいなくなることを目指します。
詳しくは下記をご参照ください。
福岡県ホームページ「はじめてみませんか!地域猫活動」<外部リンク>
どうぶつ基金「さくらねこ無料不妊手術」
市では、公益財団法人どうぶつ基金が不妊手術・ワクチン・ノミ駆除薬の費用を全額負担する「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加し、地域猫活動を行うボランティアグループと連携してTNR事業を行います。「さくらねこ無料不妊手術事業」とは、飼い主のいない猫に対し「さくらねこTNR(Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す、その印として耳先をさくらの花びらのようにV字カットする)」を実施することで、繁殖を防止し「地域の猫」「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫に関わる苦情や殺処分の減少に寄与する活動です。
公益財団法人どうぶつ基金のホームページ<外部リンク>
- 糸島市内で、この制度を活用して飼い主のいない猫のTNR(捕獲・不妊去勢手術・元の場所に戻す)を行おうとするボランティアグループは、まずは環境政策課にご相談ください。ボランティアグループ、どうぶつ基金、協力動物病院、糸島市の4者が連携した協働活動となりますので、必要な知識・経験・実行力を有するかなどの事前協議を行います。



