市長あいさつ
更新日:2026年2月26日

このたびの市長選挙で、多くの市民の皆さまからご支援、ご支持をいただき、引き続き4期目の市政を担わせていただくことになりました。
市民の皆さまの期待に応え、市長という重責を果たすべく、今後の市政運営に全力で取組んでいく所存でございます。
市民真ん中の市政で「安心・豊かさ・幸せ」を
3期目の市政運営では、糸島市運動公園のオープンや市役所新庁舎の完成など、大型プロジェクトを実現し、10万人都市としての基盤を整えてまいりました。
こうしたハード面の整備に加え、切れ目ない子育て支援や教育・福祉の充実、防災体制の強化といった「市民の安心・安全」を守る取り組み、さらには産業振興や働く場所の創出による地域経済の活性化など、ソフト面からもまちづくりを推し進めてきました。
これまでのまちづくりにより人口は増加傾向にあり、基本構想の将来人口を10万6千人に上方修正しましたが、将来的には本市にも人口減少は訪れます。
だからこそ、今のうちから将来的な人口減少を見据えた中で、持続可能な地域づくりや農林水産業の担い手育成、オーバーツーリズムによる生活環境への影響など、様々な課題に向き合っていかなければなりません。
そこで、4期目の市政運営においては、「市民真ん中」を根幹に据え、「安心して暮らせる糸島」「誇れる魅力的な糸島」「チャレンジできる糸島」の3つの柱で、“糸島だからこそ”できるまちづくりを実践してまいります。
市民の皆さまが、糸島で暮らすことの「安心・豊かさ・幸せ」を実感し、郷土愛と誇りを持てる持続可能なまちを目指します。
15の約束(公約)の実現に向けて
これからの4年間、市民の皆様とお約束した以下の「15の公約」を中心に、ワンランク上のまちづくりを推進してまいります。
安心して暮らせる糸島
学校給食の無償化
保護者のさらなる負担軽減のため、令和8年4月より、小・中学校の学校給食を無償化します。
体育館にエアコン整備
猛暑対策と安全確保のため、全ての小・中学校の体育館にエアコンを整備します。
子ども医療費助成の拡大
経済状況に関わらず安心して医療が受けられるよう、助成範囲を拡大します。
「いとしま免疫村」の推進
健康寿命の延伸に向け、九州大学などと連携し「いとしま免疫村」づくりを進めます。
障がい者などの雇用創出
誰もが能力を発揮できる社会を目指し、障がい者などの1,000人の雇用を創出します。
消防本部の体制強化
激甚化する自然災害に備えるため、消防本部の体制強化を図ります。
誇れる魅力的な糸島
スマート農業の推進とブランド力の強化
担い手不足解消と生産性向上のため、最先端技術の導入と農林水産物のブランド力の強化を図ります。
有害鳥獣対策の徹底
農作物への被害対策と農村環境の維持のため、これまで以上に対策を強化・徹底します。
商工・観光の振興
市内経済の活性化に向け、中心市街地などの賑わいの創出と、稼ぐ商工・観光を促進します。
サイエンス・ヴィレッジの推進
九州大学の知的資源を有効に活用し、民間の研究所などを配置するサイエンス・ヴィレッジ事業を推進します。
九州最大級のデジタル拠点の推進
新たな産業の創出のため、民間主導による九州最大規模のデータセンターと国際海底ケーブルの陸揚げ拠点の整備を推進します。
チャレンジできる糸島
女性活躍の推進
自分らしく能力を発揮し、自己実現できるよう、女性がいきいきと活躍できる糸島をつくります。
文化・芸術の振興
豊かな生活、成熟したまちを実現するため、文化、芸術に身近に触れ合うことができる糸島をつくります。
公共施設の再整備
新たなランドマークとなる伊都文化会館や前原中央公園などの一体的な再整備計画を策定します。
カーボンニュートラルの実現
地球環境への配慮とSDGsの推進のため、本市が持つ豊かな自然環境を守り、カーボンニュートラルなまちを目指します。
市民の皆さまとともに
これら「15の約束」の実現こそが、糸島のさらなる飛躍の鍵となります。
「市民真ん中」の基本姿勢を貫き、郷土愛と誇りを持てる「糸島」を次世代へとつないでいくため、職員一丸となって市政運営に邁進してまいります。
市民の皆さまにおかれましては、今後とも変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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