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9月1日は「防災の日」です ~家族で災害に備えましょう~

更新日:2023年08月14日

9月1日は「防災の日」です。

 1923(大正12)年9月1日、約10万5千人の死者、行方不明者を出した関東大震災が発生しました。この大惨事を忘れることなく、災害について認識を深め、備えを強化するため、9月1日を「防災の日」、この日を含む1週間(8月30日から9月5日)を「防災週間」としています。

9月第一日曜日は「家族防災会議の日」です。家族で話し合いましょう

 糸島市では、9月第一日曜日を「家族防災会議の日」と設定し、災害への備えについて確認するよう呼び掛けてます。

 災害時において、まずは自分の身は自分で守ることが一番重要です。被害を最小限に抑えるために、一人ひとりが災害時に適切な行動をとれるよう、日頃からの準備が大切です。

 そのため、事前に家族で安否確認の方法や集合場所などを話し合っておきましょう。避難場所はどこなのか、どうやって避難するのか確認するとともに、どのタイミングで避難行動を開始するのかを確認しておくことが大切です。

 また、日頃から地域の方々と関係を築くことが災害時にも役に立ちます。積極的に地域の防災訓練などに参加し、いざという時に備えましょう。

家族で防災について学べる
糸島防災まなびポータルサイト マモリンク イトシマ(外部サイトにリンクします)


「マイ・タイムライン」を参考に、避難行動や避難のタイミングについて、家族で話し合いましょう

マイタイムライン画像
マイタイムライン記入様式
ハザードマップは、糸島市Webマップ(外部サイトにリンクします)で確認できます。

非常持ち出し品や生活物資を備蓄しましょう

 電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。

 無理のない備蓄のコツは、「ローリングストック」です。ふだんから日持ちのする飲み物や食料、それに日用品を多めに買い置きしておき、賞味期限が近づいたものから使って、その分を買い足していく方法です。必要な量を無理なく備蓄することができます。

食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)

  • 飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
  • 非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米)、ビスケット、板チョコ、乾パン など
  • トイレットペーパー、テイッシュペーパー、マップ、ろうそく、カセットコンロ など

「災害用伝言」サービスを活用しましょう

 大規模な災害時は電話回線がつながりにくくなるため、連絡がとれない場合があります。
 その時は、携帯電話やスマートフォンで安否確認ができる「災害用伝言」サービスなど利用しましょう。
 毎月1日と15日に体験サービスがあります。利用方法は、各通信会社のホームページからご覧ください。

自分に合った情報収集の方法を決めておきましょう

 事前にメールアドレスの登録が必要なものもあります。
 ご自身に合った情報収集手段を持っておきましょう。
広報いとしま2022.6.1号情報収集手段

お問い合わせ

総務部 危機管理課
窓口の場所:4階
ファクス番号:092-324-8355

防災企画係
電話番号:092-332-2110

生活安全係
電話番号:092-332-2110

メールでお問い合わせ

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