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糸島市こどもの権利条例(案) 委員会が答申
更新日:令和6年8月2日
市では、子どもの権利を保障し、子どもが自分らしく健やかに育つためのまちづくりに取り組むために、子どもの権利条例の制定を目指していました。そのため、令和4年11月に、糸島市子どもの権利委員会を設置し、全11回に及ぶ委員会を開催し、条例素案の検討を行ってきました。
令和6年8月2日(金曜日)、糸島市子どもの権利委員会田北雅裕委員長(九州大学講師)、安孫子健輔副委員長(こどもアドボカシーセンター福岡理事長、弁護士)から、月形市長に対し、「糸島市こどもの権利条例(案)」について答申がありました。
答申に至るまでには、委員会とは別に、アンケート、こども会議、ワークショップなど全4回のこどもからの声を聴く場が設けられ、子どもの声が反映された条例(案)が答申されています。
(左から、安孫子副委員長、田北委員長、月形市長)
パブリックコメント等の意見を受け、条例(素案)を修正
みなさまからいただいた意見や、市の庁内各課等からの意見を元に、委員会にて審議を行い、条例(案)を修正しました。詳しくは、下記をご覧ください。パブリックコメントの実施結果とその対応について
市庁内各課等の意見に対する対応について
今後のスケジュールについて
市では、この条例(案)を元に、最終的な原案を作成し、令和6年9月市議会定例会に提案する予定にしています。