トップページ > くらしの情報 > 子育て・教育 > 子育て・保育 > 離乳食の進め方 > 離乳食をはじめましょう
離乳食をはじめましょう
更新日:2020年6月11日
母乳、ミルクですくすくと育ってきた赤ちゃん。最近私たちの食事の様子をじ~っと見て口をもぐもぐさせているみたい… これって何かのサインなのかな!?
糸島版 さぁ、離乳食を始めましょう♪
【家族を紹介します】
お父さん、お母さん、お兄ちゃん、ふたごの妹たち、おじいちゃん、おばあちゃんの7人家族。
一緒に離乳食について学んでいきましょう。
離乳食はいつ頃始めるの?
ふたごちゃん、みんなの食事に興味深々な様子ですね。
まずは食事の時間に赤ちゃんをお膝にのせて、美味しそうに食べるところを見せて食に興味を持たせます。
赤ちゃんがじーっとみたり、手を伸ばしてきたり。よだれが増えてきたらそろそろ始めてもいいよ~というサインですよ♪
体調や機嫌の良いときにスタートしましょう。
離乳食食品の選び方(進み具合に合わせて選んでいきましょう)
離乳食の目的
離乳食には実は目的があります。それは「1歳半までにかんで飲み込むこと」ができるようになる、ということ。生まれたばかりの赤ちゃんは口の中も未発達。これまで液体だけで栄養を摂ってきた赤ちゃんが、「舌や上あごを使って食べ物を飲み込むこと」は非常に難しいことなのです。
離乳食は「自立」の第1歩。徐々に離乳食の固さや大きさを変え、赤ちゃんの食べ物を消化する力や、かんで飲み込む力をゆっくり大切に育てていきましょう。
離乳食相談
いとハピでは「離乳食教室」や「のびのび相談」での離乳食相談も行っています。
どうぞお気軽にご参加ください。
注意)新型コロナウイルス感染症の影響で只今中止しています。
日程
のびのび相談(対象:小学校就学前までの乳幼児とその保護者) チラシ(PDF)
もぐもぐ教室(概ね4~6か月児とその保護者) チラシ(PDF)
ぱくぱく教室(概ね10か月児とその保護者) チラシ(PDF)