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国際寮「セトルインターナショナル」が始動
更新日:2020年7月6日
糸島市九州大学国際村構想の実現化第1弾
国際寮『セトルインターナショナル』
九州大学の関係者が入居できる国際寮が、南門エリアに7月末に完成します。
1日2食の食事、コミュニティスペースや学習室、礼拝室等を完備した総戸数240の住居。
九州大学の留学生の居住地として、居住者同士の交流の場として期待されています。
入居者の募集開始
8月22日(土曜日)からの入居開始に向けて、入居者の募集が始まりました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
- セトルインターナショナル公式ホームページ(外部サイトにリンクします)
入居対象者
九州大学の関係者(日本人学生、留学生、教職員、研究者、他)
居室
スタイルが選べる居室
- 家具・家電付き
- 全室 光インターネット完備
国際村構想とは?
糸島市は、平成29年に伊都キャンパス南側を中心に「国際村」をつくることを盛り込んだ「糸島市九州大学国際村構想」を策定しました。
同構想は、糸島市に九州大学の留学生や外国人研究者を呼び込み、地域の国際化、国際交流、国際教育、国際理解等の促進につなげるため、留学生等の居住・宿泊施設、生活利便施設、文化・交流施設、研究・コンベンション施設等の立地導入に向けた必要事項を明らかにすることを目的としています。
同構想に基づく取組の一つとして、九州大学の留学生等を地域に温かく受け入れ、国際交流、国際理解等を促進して地域の国際化を図ることを目的する協定を締結し、現在は、九州大学、株式会社西日本シティ銀行、株式会社西日本フィナンシャルホールディングス、福岡銀行、セトル株式会社、糸島市の6者で事業を展開しています。
上記の国際寮「セトルインターナショナル」は、同構想の実現化第一弾の事業として市もPR等の面で支援をしています。
周辺案内図
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