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登山される方へ消防署からお願い
更新日:2025年06月02日
糸島市では、近年、山での転倒や滑落、道迷いなどの山岳事故が多発しています。
糸島市消防署では、万が一の事故に備え、救助体制を整え救助活動を行っていますが、地形や気象条件
などにより、救助までに時間を要したり、活動が長時間に及んだりする場合があります。
山岳事故を未然に防ぐため、登山前に以下のポイントを確認し、安全な登山を心がけましょう。
装備品について
- 携帯電話及びモバイルバッテリーを持参しましょう。スマートフォンを持っていれば事前にGPSアプリなどをダウンロードし、アプリを活用してルートや現在位置を確認しましょう。
- 飲料、雨具、地図、ヘッドライト、ホイッスルなどを携行しましょう。
ルート選びについて
- 日没が早まる時期に登山される場合には、暗くなって足元が見えなくなり、転倒してケガをするリスクが高くなります。日没前に下山できるようなルートを選びましょう。
- 自分の体力や技術と相談しながらコースを決めましょう。ガイドブックのコースタイムはあくまで目安であり、それ以上時間がかかる場合があります。
体調について
- 登山前日は十分に睡眠をとりましょう。
- 登山中、体調がすぐれない場合、これくらい大丈夫と安易に考えず中止する勇気をもちましょう。
- 下山時は体力、注意力が低下するとともに膝への負担がかかり、滑ったとき体を支えきれない場合がありますので注意しましょう。
- 熱中症に注意し、こまめに水分補給しましょう。
登る前に
- 出発前に現地の天気予報をみておきましょう。また悪天候の場合は登山を中止しましょう。
- 家族や知り合いの方に行く先、おおまかなコースを知らせておきましょう。
- 登山計画を立てましょう。
- 本人とわかる物を身につけ、連絡先を書いておきましょう。
- 登山ルート及び装備品の再確認を行いましょう。
- もしもの時を考えて2人以上で登山しましょう。
もし道に迷ったら
- まずは、元のルートに戻り一番近い目標物で現在地を確認しましょう。
- ルートを見失った場合は、むやみに動き回らず、すぐに救助要請をして救助を待ちましょう。
- ヘリコプターで捜索する場合もあるので、近くに空が見える場所があれば移動し合図しましょう。
事故にあってしまったら
- 携帯電話が使用できず、同行者が通報のために下山する場合は、滑落場所等にタオルやハンカチで目印をつけておきましょう。
- 救助を待つ場合、ケガをした方の体温低下に注意しましょう。
- ヘリコプターで救助する場合もあるので、空が見える広い場所で合図しましょう。




