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危険物施設の風水害等の対策について
更新日:2023年6月7日
危険物の風水害対策ガイドライン
過去には大雨に伴う浸水により、他県の鉄工所において、焼き入れ油を貯蔵している地下ピット内に水が流入し、多量の焼き入れ油が流出・滞留する事故が発生しました。風水害等によって、危険物施設が被害を受けると、事業所だけでなく、周辺地域にも大きな影響を与えます。梅雨前線や台風などの影響で、風水害が多発することが想定されるため、事業所の皆さんには、下記の関連リンクの危険物施設の風水害対策ガイドライン等を参考に、必要な措置を講じていただきますようお願いします。
ガイドラインの概要
総務省消防庁の「危険物施設の風水害対策ガイドライン」では次の3項目が柱とされています。- 平時からの事前の備え
- 風水害の危険性が高まってきた場合の応急対策
- 天候回復後の点検・復旧
関連リンク
- 【総務省消防庁HP】危険物施設の風水害等の対策について(外部サイトにリンクします)