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有害鳥獣対策

更新日:2026年3月17日

目次

1.有害鳥獣から農作物を守るために

2.人的被害を防ぐために
 ▼サル被害対策
 ▼イノシシ被害対策

3.野生鳥獣を捕獲するには

4.狩猟免許試験予備講習会費の補助

5.有害鳥獣の目撃情報はこちらへ

有害鳥獣から農作物を守るために

有害鳥獣対策マニュアル

福岡県有害鳥獣マニュアル

福岡県において、農作物の鳥獣被害の基本的な対策や鳥獣の種類ごとの対策をまとめたマニュアルが作成されています。
地域や個人で防護柵を設置される前などにぜひご一読ください。
福岡県鳥獣被害対策実践マニュアル(福岡県HPへ移動)

  • 鳥獣対策の基本(p2~3)
  • イノシシの対策(p4~5)
  • ニホンザルの対策(p10)
  • アライグマの対策(p11)

鳥獣害対策に関する動画等

対策のポイントや鳥獣の特性についての動画等がまとめられています。

鳥獣被害対策に関する動画(農林水産省HPへ移動)

効果的な防護柵の設置方法(島根県HPへ移動)

糸島市の有害鳥獣対策事業

防護柵の貸与(鳥獣被害総合対策事業)

防護柵の特性については「こちら」を参照ください。

ワイヤーメッシュ柵や電気柵の導入に際して、費用負担を抑えて設置できる制度です。

申請要件

  • 3戸以上の農家による共同申請が必要です(行政区単位で3戸以上であれば申請可能です。)
  • 本事業の対象者は農業者(土地所有者または利用権設定をしている耕作者)のみ

申請できない場合
過去にこの事業を利用して防護柵を設置した農地は、柵の耐用年数の間は申請できません。

  • ワイヤーメッシュ柵:14年間
  • 電気柵:8年間

スケジュール

  • 毎年1月:要望量調査を実施
  • 12月~1月(約1年後):配付予定
  • 2月末まで:設置完了
  • 設置後:写真等を貼付した報告書の提出が必要

 国の交付金を活用した事業のため、要望から納品まで約1年かかります。

お知らせ方法

電気柵購入補助

農作物を守るためのイノシシ用電気柵費用の一部を助成します。

対象となる方

以下の条件をすべて満たす方

  • 糸島市内に居住する農業者
  • 年間販売額が50万円以上ある方
  • ご自身で防護柵を設置する方

 自家消費用の作物の耕作地は対象外です

補助対象となる資材

 電気牧柵器本体と関連器材
  • 本体のみの購入は不可、指定機種のみが対象
補助金額
  • 補助率: 事業費(消費税抜き)の3分の1以内
  • 上限額: 5万円
  • 1,000円未満の端数は切り捨て

申請方法

  1. 申請場所: 糸島農業協同組合の各支店
  2. 申請先: JA糸島営農センター営農企画課
  3. 必要書類: 糸島イノシシ被害防止対策事業申請書(様式第1号)
  4. 受付期間: 別途お知らせします(5月~1月末頃)

事業完了後

事業完了後は、実績報告書(様式第2号)と必要書類を提出してください。

お問い合わせ: 詳しくはJA糸島営農センター営農企画課(092-327-2737)へ

行政区への箱わなの貸出(対象獣種:イノシシ、サル)

最大貸出数は行政区ごとに2基までです。また、設置及び捕獲は市が行いますが、餌やり及びわなの見回りは行政区で行っていただきます。まずは行政区長若しくは農区長に相談してください。

小型鳥獣用箱わなの貸出(対象獣種:アナグマ、アライグマ、イタチなど)

捕獲した鳥獣は各自で処分をお願いします。また、わなの設置には市の許可が必要です。事前に農地政策課にご相談ください。

追い払い用煙火の購入補助

動物駆逐用煙火の講習会に参加された方に対して市から煙火の購入補助を行います。
講習会の開催時期についてはJA糸島営農企画課(092-327-2737)へお尋ねください。

  • 補助率 50%

人的被害を防ぐために

サル被害対策

サルの性質

  • 住宅街に出没したサルは移動中の場合が多いので、そのような場合は人が構わなければ数時間でどこかへ行ってしまいます。
  • できるだけサルに構わず見過ごすようにしてください。

エサを与えない

  • 餌付けはサルを定着させ人に慣れさせるだけでなく、食べ物を奪うことを覚えることにより人的被害につながる恐れがあります。

エサになるものを放置しない

  • 庭の果樹は実ったら早めに収穫し、屋外に食べ物や生ゴミを放置しないようにしましょう。
  • 人にとってはゴミでも野生動物にとっては滅多にありつけないご馳走です。食べ物があると集落を餌場と認識してしまいます。

戸締りを徹底する

  • 仏壇のお供えや台所の食料を狙って戸や窓を自分で開けて入るケースがあるため、安易に窓を開けて様子を見たりしないようにしましょう。

屋外でサルと遭遇したときの対策

  • 目を合わせない(睨まれたとサルが感じると襲ってくる恐れがあります)
  • 近づいてきても慌てず背中を向けずゆっくり後退して距離を取る。
  • 棒を振り回したり石を投げたりして刺激しない(逃げたサルが興奮して他の人を襲う可能性があります)

イノシシ被害対策

イノシシの性質

  • イノシシは本来、臆病でおとなしい性質を持っています。人に出会ってもイノシシの方から逃げるのであわてる必要はありません。
  • ただし、発情期(晩秋~冬)や分娩後は攻撃的になることがあるため注意が必要です。

落ち着いてゆっくり行動する

  • 静かにその場を離れるようにしましょう。急に走り出してイノシシを興奮させてしまうおそれがあります。
  • イノシシが興奮している場合は、後ろを向くと襲ってくることもあるので、なるべく背中を見せないようゆっくりと後退するようにしましょう。
  • たてがみを逆立てて威嚇していたり、シュー、カッカッカ、クチャクチャという音をイノシシが発していたら、威嚇音ですので注意が必要です。

    近づかない

    • 刺激を与えずに、そっと離れましょう。追いかけたり、大声を出して刺激してはいけません。
    • イノシシの子の近くには親がいることが多いため近づくのは止めましょう。

    エサを与えない

    • 食べ物を与えると人への警戒心を低下させ、人が食べ物の供給源だと学習させることにつながります。
    • 不要な農作物や生ゴミなど、食べ物となるものを屋外に放置しないようにしましょう。
    • 人にとってはゴミでも野生動物にとっては滅多にありつけないご馳走です。食べ物があると集落を餌場と認識してしまいます。

    イノシシから身を隠す

    • イノシシから見えない場所や登れない場所(建物や車の中、塀の影など)に身を隠しましょう。

    刺激しない

    • 棒を振り上げたり、石を投げたりしてイノシシを挑発しないでください。逆上したイノシシが向かってくる恐れがあります。

    野生鳥獣を捕獲するには

    野生鳥獣は、鳥獣保護管理法(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律)により保護されています。野生鳥獣による被害防止等のため、捕獲を検討されている方は糸島市役所農地政策課にご相談ください。

    野生鳥獣の狩猟を始めたい方へ

    野生鳥獣の狩猟をするためには県が行う狩猟試験に合格し免許を取得した後、狩猟者登録を受ける必要があります。詳しくは下記リンクを参照ください。

    狩猟をするためには(新たに狩猟者(ハンター)となるためには)(福岡県HPへ移動)

    狩猟免許試験予備講習会費の補助

    糸島市鳥獣害防止対策協議会では、狩猟者の育成・指導に取り組んでおり、狩猟免許試験予備講習会の受講費用について助成を行っています。予備講習会を受講された方を対象に、以下のとおり受講費の助成申請を受け付けます。ただし、助成の対象となるのは試験に合格された方のみです。また、受講した年度を過ぎた申請(過年度分)は対象外となりますのでご注意ください。

    必要書類

    1申請書(市役所窓口にてご記入ください。)
    2領収書のコピー(予備講習会受講時の領収書に限ります。)

    助成費用

    予備講習会費用の半額

    提出先・窓口

    糸島市役所 3階 農地政策課

    有害鳥獣の目撃情報をお知らせください(福岡県鳥獣被害対策システム)

    福岡県により、イノシシやシカ、サルといった有害鳥獣の目撃・被害情報を収集する鳥獣被害対策システムの運用が開始されています。鳥獣の動きを可視化することで、より効果的に罠を設置することができます。ご活用、ご協力をお願いします。

    福岡県鳥獣被害対策システム(福岡県HPへ移動)

    お問い合わせ

    農林水産部 農地政策課
    窓口の場所:3階
    ファクス番号:092-321-0922

    農地活用係
    電話番号:092-332-2089

    農地整備係
    電話番号:092-332-2089

    農業委員会
    電話番号:092-332-2089

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