美術館展示のご紹介「私のDrawing 2023 by川島篤三」

開館時間　9時から17時（入館は16時30分まで） 
休館日　月曜日（月曜日が祝日の場合は翌平日）、年末年始（12月29日から1月3日まで）

「私のDrawing 2023 by川島篤三」

日時

令和5年7月4日（火曜日）から令和5年7月9日（日曜日）まで
◆初日は12時から、最終日は16時まで（入館は15時30分まで）。

入場料

無料

内容

退職後に絵を学び始めて14年になる川島篤三さんが、初めて地元糸島で個展を開催します。色鉛筆やペン画による風景、花、人物画など、およそ60点を展示します。
油絵で人物を描くことを最終目標に、積み重ねた14年の歩みをどうぞご覧ください。

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主催者からひとこと

夢はまだ終わらない

ご来場くださった皆さんに、自分のDRAWINGの「振り返りとこれから」をメッセージにしようと、未発表だったデッサン・色鉛筆画・エピソードも含め、自分の絵を振り返るのに大切な作品を展示しました。どの作品も私には想い出の作品です。また同じテーマで長年かけて連作にしたものもあります。
現在はコロナ禍で海外に行けなかったこともありますが、その間、もっと日本の自然や人々の生活を見つめたり、もっと身近な所に目を向けた作品を描いてきました。また、いままで力量不足で描けなかった題材にも取り組んできました。

これからは、画材も色鉛筆・カラーペンだけでなく、人物はオイルパステルも使ってみたい。これは油絵を描く時に役に立つと思うからです。まだまだ自分の絵を進歩させたいし、私の最終目標である油絵で人物を描く可能性を高めていきたいと思っています。
まだまだ夢は終わりません。

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展示会のない期間は、旧前原町(現糸島市)出身で、日展での受賞歴もある彫刻家、原田新八郎による絵画やデッサンを展示しています。
ご入館の際のマスク着用は基本的に個人の判断となります。基本的な感染症対策は続行しておりますので、ご利用上の注意もあわせてご覧ください。