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【終了】伊都郷土美術館秋季企画展「近代を支えた九州画人展」開催します!

更新日:2021年10月29日

伊都郷土美術館秋季企画展「近代を支えた九州画人展」開催!

毎年開催している伊都郷土美術館での企画展。
今年は、秋季企画展として「近代を支えた九州画人展」を開催します。

kyushu_gazin.jpg

期間

9月28日(火曜日)~10月15日(金曜日)
ただし、10月4日(月曜日)、10月11日(月曜日)は休館日。

時間

9時から17時まで(入館は16時30分まで)

入館料

無料

概要

糸島市在住のコレクター「私美」氏が所蔵する絵画の中から、九州の画家を中心に約30点公開します。
文展等で受賞歴のある実力派による作品を主軸に、当時の芸術にまつわる数々の知られざるエピソードも紹介します。

展示画家:福岡出身の中村研一、織田廣喜、下川都一郎、寺田竹雄など

  • gazin_odahiroki.JPG

    織田廣喜「太陽とセーヌ」

  • gazin_simokawa.JPG

    下川都一郎「牛」

  • gazin_teradatakeo.JPG

    寺田竹雄「風景」

文展・日展とは?

文展は、「文部省美術展覧会」の略で、明治40年(1907)に創設されました。当時、美術界では流派ごとの展示会などが多数行われており、明治後期に、これらを網羅した一大展覧会を開催したい、という機運が高まり、文部省が「全国美術展覧会」の開催を決定しました。それが文展の始まりとなります。
大正8年(1919)に帝国美術院展覧会(帝展)に改組され、昭和12年(1937)には帝国美術院の廃止にともなって復活しました。その後、昭和21年(1946)に日本美術展覧会と改称され、通称「日展」が始まることとなります。
こうした経緯から、かつては政府が主催する官展でしたが、1958年(昭和33年)に日展の運営会が社団法人化したことに伴って、完全民営の展覧会となりました。現在でも毎年東京で行われ、六本木の国立新美術館で開催されています。 

入館について

新型コロナウイルス感染症防止のため、入館時にあたって以下の点をお願いしております。

  • マスクの着用
  • 手指の消毒
  • 連絡先の記入
  • 展示室内では同時に最大5名まで鑑賞可

お問い合わせ

教育部 文化課
窓口の場所:新館6階
代表番号:092-323-1111
直通番号:092-332-2093
ファクス番号:092-321-0920

伊都郷土美術館
電話番号:092-322-5661

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