糸島市と相模女子大学・相模女子大学短期大学部との連携協定

「これからの女性のはたらき方研究」連携協力に関する協定

　糸島市と相模女子大学・相模女子大学短期大学部は、市が提供する地域での生活や就業体験と、大学が提供する学生の調査研究への参画機会を結び付け、これからの女性の多様なはたらき方や学生自らの人生形成（生き方）の可能性を広げる場を創出することを目的として、2016年（平成28年）7月15日、「これからの女性のはたらき方研究」連携協力に関する協定書を締結しています。
　これまでも、この連携協定をもとに様々な活動が行われ、あたたかな交流が生まれています。

 
　（2016年7月15日連携協定締結）　　  （2019年2月 菜の花摘み体験in福ふくの里）
 
 
（2019年11月　相生祭　糸島ブース）  　   　 (2021年3月 糸島人へのインタビュー）


　　　　　　　　　　(2022年2月　オンライン交流会の様子)

 
 （2022年2月 糸島人へのインタビュー）　　　（2023年8月 糸島市訪問の様子）

【連携協力の項目】

糸島市の役割

1. 調査研究を遂行するための助言
2. 調査研究及び研究成果に関する情報発信
3. 調査研究のための情報、人材、場所等の仲介及び提供
4. 市民と学生との交流促進
5. その他目的達成のために、両者が必要と認めること

相模女子大学・相模女子大学短期大学部の役割

1. 調査研究を遂行するための助言
2. 調査研究及び研究成果に関する情報発信
3. 調査研究のための情報、施設等の提供　
4. 教育及び研究に関する専門的な知識、技術等の提供　
5. 学生参画の促進及び支援　
6. その他目的達成のために、両者及びが必要と認めること

• 連携体制（図）PDF(435KB)

相模女子大学・相模女子大学短期大学部について

• 神奈川県相模原市に本部を置く私立大学。1949年に設置。明治36年（1903年）の専門学校令の適用を受けた学校の中で、1904年に創立された日本女子大学校（日本女子大学）、女子英学塾（津田塾大学）、青山女学院英文専門科（青山学院）についで日本で4番目に古い女子大学です。
• 現在掲げられているスローガンは、「見つめる人になる。見つける人になる。」
  このスローガンのもと、学生の地域貢献活動に力を入れており、各地に学生を派遣しています。
  雑誌「日経グローカル」の調査「大学の地域貢献度ランキング」にて、2011～2019年度の間、連続で全国女子大学で第1位を獲得しています。
• 地域との協働に関するHP（過去の「糸島プロジェクト」の取り組みも紹介されています。）
  https://www.sagami-wu.ac.jp/features/region/social-contribution/（外部サイトにリンクします）