糸島生まれの奇跡の柑橘“はるか”が博多大丸で販売

糸島市二丈地区で生れた柑橘“はるか”が、博多大丸・福岡天神店の東館エルガーラB2Fで好評販売中です。

柑橘“はるか”とは

“はるか”とは、糸島市在住の石井徳雄氏が、昭和55年に日向夏の自然交雑実生した芽を大切に育て、長い年月をかけて調査、確認を行い育成された品種で、平成8年に品種登録された新しいみかんです。
実生を偶然に発見し、育成するというその誕生の経緯から「奇跡の柑橘」とも称されています。
爽やかな香りと甘さ、鮮やかな黄色の果皮が特徴で、レモンのような果肉の色とは反して酸味は多くありません。近年、女性を中心に人気が高まっています。
注：「実生」とは、種から育てること。

「糸島フェア」も開催！

販売店舗では、3月24日（土曜日）と25日（日曜日）の両日、『春を呼ぶ“糸島のめぐみ”フェア』を開催します。はるかの青果に加え、“糸島のめぐみ”のお菓子3種が販売されます。ご期待ください。

いとゴンも応援します。

3月24日（土曜日）の14時から16時までは、松本市長と糸島市イメージキャラクターの「いとゴン」が試食を提供して、糸島フェアを応援します。