大入駅の1番ホーム入口のバリアフリー工事が完成

JR九州筑肥線の大入駅には市道沿いにある1番ホームと跨線橋を渡る2番ホームがあります。
2番ホームへの電車の乗り入れは、上りは平日で13本、土日祝日で5本のみで、下りは全て1番ホームに乗り入れており、大入駅を発着する電車の8割強は1番ホームを利用しています。
このことから、電車の乗り入れ本数の多い1番ホームに車いすやベビーカーでの通行が可能となるよう1番ホーム入口の階段に接する市道をかさ上げし、段差を無くす工事を行い、この度完成しました。

• 

  大入駅　1番ホーム入口（工事前）

• 

  大入駅　1番ホーム入口（工事後）

糸島市では、JR九州と協議しながら、駅や駅周辺施設のバリアフリー化を推進しています。