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市街化区域隣接地区タイプの地区計画に関するガイドラインの改訂
更新日:2021年11月1日
市の「市街化区域隣接地区タイプの地区計画に関するガイドライン」は、平成26年1月の策定以来、第1次糸島市長期総合計画で設定した「平成32年(令和2年)の目標人口102,000人のまちづくり」及び糸島市都市計画マスタープランにおける「農業と触れ合う居住空間整備」として、土地区画整理事業による市街地整備を優先としながらも付加的に定住人口を増やしていく施策として、必要な改正を行いながら運用してきました。
また、令和3年4月からスタートした第2次糸島市長期総合計画では、令和12年の将来人口を104,000人と設定し、この将来人口を見据えた施策を進めているところです。
このような中、現下の人口動向等を踏まえて、市のまちづくりの考え方をより明確に周知し、引き続き適正な土地利用を進めていくため、本ガイドラインに所要の改訂を行います。
改正内容
「2 地区計画を定めるにあたっての要件」の(9)を以下のとおり改訂します。
「市街化区域内の人口フレームとの調整が必須であり、かつ、市の長期総合計画における将来人口及び国土利用計画、その受け皿となる施策の進捗状況、人口動向等と整合性が図られること」
施行日
令和3年11月1日