令和元年度ミライ事業（加布里小学校　「将来について先輩と語ろう！」）

令和元年度ミライ事業（加布里小学校　「将来について先輩と語ろう！」）

日時：

12月7日（土曜日）　11時10分～11時55分
 

場所：

加布里小学校　6年生の教室（2クラス）

対象：

加布里小学校　6年生　保護者　地域の方々等

内容：

 6年生の子どもたちに対し、少し上のお兄さん、お姉さん（大学生と社会人）から、将来の事や人との出会い、ターニングポイントなどの話をしてもらった。また、子どもたちは話をきくだけでなく、質問していく中で、世の中には色々な人がいて、それぞれ違う生き方や考え方、意見を持っていることに気づくことが出来、自分の夢や将来を考える際に「自分らしく」生きることが大切だと学べる内容となった。

子どもたちの感想（抜粋）：

●お話を聞いて、働くことは大事という事や、自分のやることに責任を持つことが大切だという事がわかりました。
●色んな人の話を聞いて、新しい夢を持てたし、持たせてくれたことに感謝したい。
●私は今回、お話を聞かせて頂くことが出来、本当に良かったと思います。自分の進路はだいたい決まっています。しかし、その中でも迷っていることや、出来るか心配なこと、失敗したら・・・と思う不安もたくさんうまれてきます。勉強することや友だちがいることの大切さを教えていただきましたし、友達とはどういう人なら友達と言えるのか。社会人として働くときに、どういうことが大切なのか、について話をしてくれました。また、好きなことの裏には嫌いなことがある。ということを知っておくということや、向上心を維持するためにはどうしたらいいかなど教えていただきました。　このような話を聴いたことから、これからの道を進んでいくための勇気がわき、失敗しそうでもいろんなことにチャレンジすることは、とても大切だという事がわかりました。少なくともこれからの生活にとてもいかせると思います。お話をしていただき本当にありがとうございました。

授業の様子：

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