【ラポール講座】3歳から始める性教育(第1回)を実施しました

～いのちと体と心～

昨年度盛況だった性教育の講座を、今年度は3回に分けて実施しています。
第一回は、幼児期から(3～8歳のころに)教える内容をテーマにして実施しました。

日時

令和5年4月25日（火曜日）　10時から11時30分

講師

ファウルクス章子さん(元幼稚園教諭、性教育研究者)

講演内容

3歳から始める性教育～いのちと体とこころ～
なぜ幼児期から性教育？
プライベートパーツについて
赤ちゃんはどこからくるの？
男の子と女の子のお話
NOの伝え方　など

参加者の声(抜粋)

• 受けたい講座でしたので受けることができて良かったです。

• はじめて子育てをするママなどたくさんの方にきいて欲しいと思う内容でした。日々の保育や保護者からの質問に答える時のために、保育士・幼稚園教諭の皆さんにも是非きいてほしいと思います。質問にプラス1で答えて頂ける所、いつも感心します。

• 自分を大切にすることを前提にお話しをされてあることが伝わり、気持ちが楽しくなりました。「プライベートパーツ」のお話しは知っていたのですが、なぜ大事なのか理由が分かったのがよかったです。ぜひ、2回目、3回目も伺いたいです。

• 2回講座を受けても新しい学びがあり、とても大満足の講座でした。もっとお話を聞きたいと思いました！次の講座でも申し込みしたいと思います！

• 講師の先生のお話が上手で聞きやすかったです。雰囲気も良くしていただいたので、質問もしやすかったです。子どもの性教育について悩んでいたのでちょうど良かったです。

• 紙芝居がとても分かりやすくてよかったです。”命のもとにはお父さんとお母さんのいいところがたくさんつまってる”という言葉がステキでした。まだ息子が小さいのでこれからうまく伝えられるか分かりませんが、一緒に勉強しながら成長していきたいです。

• はじめてこのような講座に参加しましたが、とても役に立つおはなしでした。家庭でも夫と共有し、考えながら子育てしたいです。（託児ができたのも、とてもよかったです！）

講座の様子

 

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第2回目は9月に実施済(セミナーレポートはこちら)、第3回目は12月を予定しています。開催日が近づきましたら、広報いとしま、本ホームページに詳細を掲載します。