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ご存知ですか?「白杖SOSシグナル」
更新日:2021年3月18日
「たすけて!」のサインです
「白杖SOSシグナル」とは
視覚に障がいのある人が、外出先で道に迷ったり、困ったことがあった際に、白杖を頭上50cmほど掲げて、周囲に助けを求める合図のことです。
「白杖SOSシグナル」普及啓発シンボルマーク
サポートをお願いします
街中で白杖を掲げている視覚に障がいのある人を見かけたら、正面から「何か手伝うことがありますか?」と声をかけてください。
駅のホームや路上などで視覚に障がいのある人が危険に遭遇しそうな場合は、白杖SOSシグナルを示していなくても、声をかけてサポートしてください。
誘導するときは
視覚に障がいがある人の半歩前に立ち、自身のひじの少し上を持ってもらい、そのまま前に向かって歩いてください。
パンフレット「おもいやりサポート」をご活用ください
糸島市では視覚障がいのある人を支援するためのパンフレットを作成しています。
ダウンロードしてご活用ください。
また、紙のパンフレットを福祉支援課に配架していますので、あわせてご活用ください。