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認知症簡易チェックシステムをご活用ください
更新日:2024年9月5日
認知症簡易チェックシステムをご活用ください
「認知症」とは
さまざまな原因により脳に変化が起こり、「記憶する」「時・場所・人などを認識する」「計算する」などの認知機能が低下し、日常生活に支障が生じている状態です。
- 加齢による「もの忘れ」と認知症による「もの忘れ」の違い
「朝ご飯に何を食べたか思い出せない」 ・・・加齢に伴って起こる生理的なもの忘れ
「朝ご飯を食べたこと自体を忘れてしまう」・・・認知症におけるもの忘れ
認知症治療に重要なことは、早期に適切な診断を受けることです。
「認知症簡易チェックシステム」とは
パソコンや携帯電話、スマートフォンを利用して気軽にいつでも認知症の可能性をチェックできるシステムです。
使用するにあたり、氏名、年齢、住所等の個人情報の入力は一切不要です。
また、使用料もかかりません。(ただし、通信料は自己負担になります。)
1人で悩む前に「認知症簡易チェックシステム」でチェックしてみてください。認知症チェックの結果とともに地域の相談窓口などの情報が表示されます。
チェックシステムには、「これって認知症?(家族・介護者向け)」と「私も認知症?(本人向け)」の2つのサイトがあります。是非ご活用ください。
パソコンをご利用の方はこちらからご使用ください。
携帯電話、スマートフォンでQRコード対応の機種をお持ちの方は下のQRコードをご利用ください。
ご注意:認知症簡易チェックシステムは、医学的診断をするものではありません。ご心配のある方は、結果に関わらず早めにご相談ください。