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令和5年度 胃がん・子宮頸がん・乳がん個別検診
更新日:2023年4月1日
医療機関で受診する胃がん・子宮頸がん・乳がん個別検診
4月3日より医療機関で受診する胃がん、子宮頸がん、乳がんの個別検診の申し込み受付を開始します。 (受診開始は6月1日からです。)
定期的に検診を受診して、健やかな生活を送りましょう。
個別がん検診の概要
対象者
- 胃がん個別検診(胃内視鏡検査):糸島市に住民登録のある50歳以上の偶数年齢の人
- 子宮頸がん個別検診(細胞診):糸島市に住民登録のある20歳以上の偶数年齢の女性
- 乳がん個別検診(マンモグラフィ検査):糸島市に住民登録のある40歳以上の偶数年齢の女性
注:年齢は令和6年3月31日時点の年齢で判断します。
注:奇数年齢の人は、総合健診で受診することができます。(ただし、総合健診の胃がん検診はバリウム検査になります。)
総合健診の詳細は、関連リンク「令和5年度 総合健診(特定健診・がん検診)」をご確認ください。
注:総合健診と個別検診で同じ検診項目を重複して受診することはできません。(胃がん検診は「胃バリウム検査」も含めて1回です。)
注:がん検診は、自覚症状がない人が対象です。自覚症状がある場合は、医療機関を受診してください。
検診料金(自己負担金)
- 胃がん個別検診:3,000円
- 子宮頸がん個別検診:2,500円
- 乳がん個別検診:2,000円
申込み方法
以下のいずれかの方法で申込みしてください。
1.糸島市健康づくり課に電話で申込み(電話092-332-2069)
2.電子申請(ココをクリック)
申込み期間
令和5年4月3日から令和6年2月29日
検診期間
令和5年6月1日から令和6年3月30日
検診実施医療機関
- 胃がん個別検診:糸島市内の実施医療機関(コチラ)
- 子宮頸がん個別検診:馬渡産婦人科医院
- 乳がん個別検診:糸島医師会病院、井上病院、たなかクリニック
個別検診受診までの流れ
- 市役所健康づくり課へ申込む
- 市役所健康づくり課から「受診票」等が届く
- 医療機関に予約し受診する
- 受診医療機関より検診結果を受け取る
自己負担金無料制度について
市民税非課税世帯の人と生活保護受給者は、下記確認書類を医療機関に提示することで自己負担金が無料になります。
個別がん検診受診票とあわせて、(1)~(5)のいずれかの確認書類を医療機関へ提示してください。
確認書類 | 注意事項 |
(1)後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証 | 有効期限内のもの 注)「国民健康保険限度額適用・標準負担額減額認定証」は不可 |
(2)介護保険負担限度額認定証 | 有効期限内のもの |
(3)介護保険料納入通知書兼特別徴収変更(停止)通知書 | ・最新のもの ・所得段階(1)から(3)のもの ・再発行の通知書は不可 |
(4)生活保護受給証、保護受給証明書、生活保護法医療券、生活保護法介護券 | 有効期限内のもの |
(5)自己負担金無料通知書(要事前申請) | 健康づくり課窓口にて発行 |
(5)自己負担金無料通知書申請について
確認書類(1)~(4)をお持ちでない人は(5)「自己負担金無料通知書」の申請をしてください。
「自己負担金無料通知書」は受診前に糸島市健康づくり課に申請が必要です。申請を受け、非課税世帯または生活保護受給者であることが確認できれば、「自己負担金無料通知書」を発行します。
「自己負担金無料通知書」の発行は、市県民税未申告の人は手続きできませんので、手続き前に税務課で所得申告してください。(世帯全員分)
自己負担金無料申請には、同一世帯員が署名した申請書と生活保護受給証(該当者のみ)をご持参ください。申請書に同一世帯員が自書されていない場合は、押印が必要となりますので、印鑑(スタンプ印不可)をご持参ください。
なお、申請者と受診者が別世帯の場合は、委任状も必要となります。
申請期間 令和5年6月19日(月曜日)~令和6年3月29日(金曜日)
関連ファイル
関連リンク
- がん個別検診申し込み(電子申請)(外部サイトにリンクします)