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もったいなか運動
更新日:2013年1月1日
私たちはこれまで、大量の資源から大量に物を作り、大量に使い、大量に捨てる大量消費の生活を送ってきました。
しかし、資源には限りがあり、このままではなくなってしまいます。(例えば石油は46年、石炭は118年でなくなるといわれています)
また、この大量消費により、石油や石炭など多くの化石燃料が燃やされ、大量の二酸化炭素が発生。二酸化炭素に覆われた地球は、温室のように熱がこもり、温暖化が進んでいます。
温暖化すると、南極などの氷がとけて海面が上昇し、多くの陸地が水没してしまいます。また、気候の変動による農作物の不作などにより、食糧不足などの危険もあります。
そこで、糸島市では、「もっと資源を、たいせつに、いとしまから、なんとかしよう、かんきょうを」という思いの頭文字を組み合わせた「もったいなか」を合言葉に、限りある資源を大切にし、地球温暖化を防止する運動を展開していきます!
具体的な取り組み
- 有価資源回収の推進
- コンポスト利用の推進
- マイバッグ利用の推進
- その他3Rの推進(フリーマーケット・つめかえパック・おもちゃ病院)
- 省エネの推進(節電・エコドライブ)
- 再生可能エネルギー導入の推進