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ごみ収集車の火災が発生しています!
更新日:2021年7月15日
スプレー缶(カセットボンベ)が原因の火災が発生しています
「その他のもえないごみ」の収集のときに、ごみ収集車内でスプレー缶・カセットボンベが爆発し火災が発生しています。
車両火災が発生しますと、収集作業員が危険にさらされ、ごみの収集時間も大幅に遅れます。
スプレー缶をごみで出す場合は
収集や処理の際に火災や爆発の危険がありますので、必ず中身を使い切って、出してください。 ガス抜きキャップなどがついている場合は、缶に記載された方法で出し切ってください。
ついていない場合は、ノズルを硬い地面に押し当ててガスを出し切ってください。(穴あけ不要)
中身が出し切れない場合は、製造元にお尋ねください。
注)ガス抜きは、必ず火気のない風通しの良いところで行ってください。
一般社団法人日本エアゾール協会(外部サイトにリンクします)