月形市長は「災害時における井戸の利用は、能登半島地震などの教訓から、国の防災基本計画にも明記され、取り組みが進んでいる。水源の確保は、避難所生活支援に大きく貢献する」と感謝を伝えた
8月25日、市とトリゼンフーズ株式会社は「災害時における臨時避難所としての施設利用に関する協定」を締結しました。この協定は、大規模災害発生時に、トリゼンフーズ(株)が市の要請を受け、同社糸島工場を臨時避難所として利用させるものです。協定には施設内設備の利用も含まれ、本市で初めて井戸の利用についても明記しています。トリゼンフーズ(株)の河津英弘代表取締役社長は「本協定は、いつ起こるか分からない災害への備えではありますが、この協定に限らず、糸島市と一緒に発展していきたい思いで、引き続き取り組んでいきたい」と話しました。
◆単独演武 小学生の部 最優秀賞
森 海都さん(写真中央)
◆組演武 一般女子有段者マスターズの部 最優秀賞
(写真右から)谷川 沙織さん・中山 裕美子さん
◆組演武 承継の部 2位
(写真左から)大原 翔斗さん・大原 慎児さん
第54回少林寺拳法福岡県大会で好成績を収めた市内在住の5人が、8月25日に市役所を訪れ、全国大会に出場することを市長に報告しました。
5人が出場した「演武」は、多彩な技や動きを組み合わせ、その正確さや表現力などを披露するものです。谷川さんと中山さんは、大学卒業以来競技から離れていましたが、子どもが始めたことをきっかけに再開し、今回最優秀賞に輝きました。全国大会に向け、小学5年生の森さんは「ベスト10に入りたい」、大原さん親子は「予選を突破したい」とそれぞれ意気込みを語りました。
全国大会は11月21・22日にマリンメッセ福岡で開催
▲手のひらをセンサーに約30秒間当てるだけで、皮膚のカロテノイド量から野菜の摂取量を推定できる
健康的な食事を自然に選択できる環境づくりに取り組む「いとしまミール推進プロジェクト」。その事業所連携第1弾として、9月1日、イオン糸島ショッピングセンターで買い物客向けの健康測定会を開催しました。野菜の摂取目安が分かる測定や血圧測定、減塩のポイント紹介などが行われ、2時間で65人が参加。「野菜は十分食べていたつもりだが、足りていなかった」との声も上がるなど、日々の食生活を見直すきっかけになった様子でした。市は今後もスーパーなどと連携し、健康への関心につながる取り組みを広げていきます。見かけた際は、気軽に参加してみませんか。
県大会への出場が決まった後も、週3日ほど訓練に取り組み、大会に臨んだ
9月6日、第28回福岡県消防操法大会が嘉麻市で開催され、地区大会を勝ち上がった県内の精鋭22チームが、全国大会の切符をかけて消防技術を競いました。糸島市からは、第58回糸島市消防操法大会(7月19日開催)で優勝した雷山分団が出場。見事3位入賞を果たしました。
雷山分団長の村上浩太さんは「地域の皆さまなど多くの方々の支援のおかげで、素晴らしい消防技術を披露できた。この成果を日々の活動に生かし、糸島市の安全安心につなげていきたい」と話しました。
着物は地域住民から譲り受けたもの。事務局の中村つぐみさんは「今後も着物を通じて糸島を盛り上げたい」と話した
糸島で日本文化を未来につなぎたいと活動する団体「いとの和」が、9月23日、古材の森(前原中央)で「糸島KIMONOショー」を開催しました。事務局の北園沙織さんは、自身が海外留学したときの「自分を受け入れてくれる居場所があることが心強かった」という思いから、外国人市民が参画しやすい地域づくりに取り組んでいます。
ショー本番に向け、自分で着物を着るのは初めてという日本人や、日本文化に興味がある外国人など合わせて18人が、8月から着付けを練習。当日はそれぞれが個性豊かな着物でランウェイを歩きました。
音楽に合わせ、華麗な演技を披露する帆足さん
8月5~7日にフィリピンで開催された「エアロビックアジア選手権大会」のジュニア部門に、福岡舞鶴高校2年の帆足航さん(糸島市在住)が出場。初めて挑戦した海外の舞台で、見事5位に入賞しました。
9月30日、報告のため市長を訪れた帆足さんは、「慣れない環境で演技をする難しさを感じた。それも含めて競技なんだと思った」と振り返りました。世界トップレベルの選手が集まる中での5位に「うれしい」と笑顔。「今後は、シニア部門の国内選手権でのメダル獲得、そして日本代表を目指します」と話しました。

