長糸小学校は、学校で育てた米を農産物直売所「雉琴(きじこと)の市」で販売予定。この日は会場の参加者から米の名前を募集した(写真右上)。
福吉中学校は、仮想会社「Re-Value(リ-バリュー)」を設立。砂浜で集めたシーグラスや貝殻などでアクセサリーや雑貨を作り、販売した(写真左)。
市では11月1日を「教育の日」と定め、小・中学生、市民の皆さんも楽しめるイベントを開催しています。10月9日には、糸島愛が試される「糸島検定」を実施。小学生から大人まで計32人が挑戦し、1人が「糸島マイスター」に認定されました。
また10月17日には、小学生による学習活動の成果発表と、中学生による起業家教育の情報発信が行われ、各学校の特色ある発表に、会場を訪れた多くの人が熱心に耳を傾けていました。
糸島市身体障害者福祉協会の福島春夫会長は「今大会を糸島で初開催できてうれしい」と笑顔で話した(前列右側)
10月18日、身体障害者福祉協会福岡ブロック連絡協議会による「第30回グラウンドゴルフ大会」が、糸島市運動公園で開催されました。この大会は、障がいのある人がスポーツを楽しむ機会を確保し、健康維持や機能増進を図るとともに、地域間の交流を深めることを目的に、毎年開催されています。
当日は、14市町村から約120人の選手が参加。応援者など多くの人が訪れ、会場は熱気に包まれました。糸島市からは2チームが参加し、団体1位・2位の成績を収めました。
ボルダリングジムを経営していた経歴も持つ山下さん(左)
ホールド(人工壁を登る際に手がかりになる突起物)をつかむポーズをしてくれた
9月20日〜25日に開催されたIFSCパラクライミング世界選手権ソウル2025において、平田機工株式会社所属の山下和彦さん(44歳/南風台)が、RP3クラスで優勝しました。山下さんは20歳のときに遭ったバイク事故の影響で、肩関節の可動域に制限ができましたが、26歳でボルダリングに出会い、2年前から競技者として国内外で活躍しています。
10月24日に市長室を訪れた山下さんは、今後の目標について「まずは来年3月の日本選手権で優勝すること。次に、世界選手権の連覇。いつかはパラリンピックに出場したい」と話しました。
アビスパ福岡株式会社の結城耕造代表取締役社長(左)と月形市長(右)
10月24日、糸島市はアビスパ福岡とフレンドリータウン協定を締結しました。この協定は、糸島市が推進する「生涯学習の推進とスポーツの振興」ならびに、アビスパ福岡の基本理念である「地域に根差したスポーツクラブ」および「地域に生活する人々とともにスポーツを通じて子どもたちに夢と感動を、地域に誇りと活力を与える」を実現するため、相互に協力し友好関係を保持することを目的としています。
今後、アビスパ福岡が主催する試合・イベントなどへの糸島市民の招待や、市民に対するサッカー教室などが実施される予定です。
アイエステック株式会社は、田中代表取締役(写真中央)と岩下取締役(左から2番目)、濱地取締役(写真左)の3人により、2013年に糸島市本で創業された
地域経済の振興と雇用創出を目的とした「前原IC地区北産業団地」に、アイエステック株式会社(福岡市)が事業所の移転を決定。10月29日、市と市土地開発公社との企業立地協定、および市との環境保全協定を締結しました。制御盤・操作盤の設計・製造を行う同社は、現在は製造を外注していますが、令和9年7月予定の事業所の移転に伴い、自社製造が行えるよう事業拡大を予定しています。同社の田中洋二代表取締役は「これまで培ってきた経験を生かし、単なるものづくり企業ではなく、頭脳集団として、さらに価値ある企業を目指したい」と語りました。
市内22全ての神社の花手水を見て回るという人も
県内有数の花の産地である糸島。今年も11月1日からの1カ月間、ちょうず鉢に色とりどりの花を浮かべる「糸島花手水」が市内22の神社で実施されました。今回で5回目となるこの催しは、JA糸島花卉(かき)部会生産者の「花で心を癒やしてもらいたい」、「明るく笑顔になってもらいたい」という思いが込められています。神社に参拝に訪れた人たちは、華やかに彩られたちょうず鉢に足を止め、季節の花々を楽しんでいました。

