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いとしこのまち
01
体を楽器に糸島ボディパフェスタ
糸島ライオンズクラブは参加者全員に赤のバンダナを配り、会場の一体感を演出した

▲糸島ライオンズクラブは参加者全員に赤のバンダナを配り、会場の一体感を演出した

 昨年12月13日、糸島特別支援学校で「糸島インクルーシブ&ボディパーカッションフェスタ」が初めて開催されました。ボディパーカッションとは手拍子や足踏みでリズムを奏でるもので、この日は同校児童生徒や地域の子どもたち、九大生のほか観覧に訪れた大人など、合わせて約160人が楽しみました。糸島ライオンズクラブを中心に産学官民が連携し、誰もが気軽に、共に楽しめるようにと開催されたこのイベント。ボディパーカッション教育の考案者・山田俊之さんのリードと糸島フィルハーモニー管弦楽団の演奏が一体感を生み出し、参加者は「年齢や立場に関係なく、気付けばみんなで楽しんでいた」と振り返りました。

02
国際村で多文化のお正月体験
大人も子どもも留学生も、一緒に餅つきを楽しんだ(右上) 幸福・豊作などを願って貼られる『年画』。初挑戦の人も多かったが、「楽しく作れた」と好評だった(左下)

▲大人も子どもも留学生も、一緒に餅つきを楽しんだ(右上)

▲幸福・豊作などを願って貼られる『年画』。初挑戦の人も多かったが、「楽しく作れた」と好評だった(左下)

 昨年12月14日、国際村交流イベント「世界のHAPPY NEW YEAR!」を開催。九州大学の留学生や市民ら約60人が、グローカルホテル糸島で多文化のお正月体験を楽しみました。今回、お正月文化として中華圏の旧正月(春節[しゅんせつ])に貼る『春聯(しゅんれん)』や『年画(ねんが)』、メキシコの伝統的なビンゴゲーム『Lotería(ロテリア)』、日本の餅つきを体験。さらに糸島の郷土料理『そうめんちり』を試食しました。国籍や文化をはじめ、さまざまな背景を持つ方々が一堂に会し、笑顔と「楽しい!」「おいしい!」という共通の言葉で、思い出に残る一日を過ごしました。

03
「地域を元気に」が合言葉 志摩中生徒が野菜販売
池田清廉会のみなさん

▲野菜以外にも、しおりやブックカバーなどの手作り小物を販売(左上)

▲べにはるかや安納芋など複数品種を栽培した(左下)

▲志摩芥屋地域の伝統野菜「芥屋カブ」(右下)

 昨年12月19日、志摩中学校3年生が経営する模擬会社「志摩レンジャー」による野菜などの販売が、Aコープ志摩店とイオン糸島ショッピングセンターで開催。「いらっしゃいませ! 志摩中学校が販売しています!」という元気な呼び込みに、多くのお客さんが足を止めていました。この日販売したサツマイモと芥屋カブは、志摩レンジャーのメンバーが心を込めて育てたもので、購入者にはレシピ本を添えて手渡しました。人事管理部長の黒澤葵音さんは、「買ってくれる人がたくさんいてうれしかった。みんなが楽しそうに販売していてよかった」と笑顔で話しました。

04
九大生と楽しく学ぶ「出張九大寺子屋」開催
◀オレンジジュースからDNAを可視化。初めて目にするDNAに参加者は興味津々(上) ▲授業後の交流の様子。参加者は延べ46人で、複数の授業に参加する人も(下)

▲オレンジジュースからDNAを可視化。初めて目にするDNAに参加者は興味津々(上)

▲授業後の交流の様子。参加者は延べ46人で、複数の授業に参加する人も(下)

 小学5年生に親しまれてきた「九大寺子屋」を市民向けにアレンジした「出張九大寺子屋」が、昨年12月21日に市民交流センターで行われました。圧力や法律、DNA、化学といったテーマを九大生が実験や身近な出来事などに置き換えて、分かりやすく解説。会場では、クイズや九大生の率直な話に笑いが起こる一方、真剣にうなずく姿も見られ、楽しさと学びが同時に感じられる時間となりました。授業後の交流では「なぜ九大を選んだの?」「将来はどんな進路?」など質問が飛び交い、親子参加の市民も九大生をより身近に感じている様子でした。

05
糸島の未来を副市長と語る自由共創大学300回記念
「糸島自由共創大学」は、糸島市出前講座などの受講を通じて、市政に関する知識・理解を深める活動を行う。現在メンバー募集中

▲「糸島自由共創大学」は、糸島市出前講座などの受講を通じて、市政に関する知識・理解を深める活動を行う。現在メンバー募集中

 25年にわたり市政を学び続けているボランティア団体「糸島自由共創大学」が、勉強会開催300回超えを記念して、市役所で特別会を開きました。6人のメンバーを前に馬場副市長が、人口を減らさず自然と共生する持続可能なまちづくりの考えを紹介。意見交換では「旧一市二町のまとまり」「九大の活用」「地域資源の生かし方」「子育て支援」など多彩な話題が出ました。
 同団体には11人が所属しており、ほとんどのメンバーが70歳を超えています。呼び掛け人の酒井忠彬さんは「今後も元気に勉強会を続け、糸島の未来をみんなと一緒に考えたい」と意欲を語りました。

06
迅速かつ連携の取れた初期消火活動で周辺の林野への延焼を防止
写真左から、友納敦子さん、友納慶彦さん、石井翔さん、友納令嗣さん(友納慶治さんと南屋敷尚信さんは欠席)

▲写真左から、友納敦子さん、友納慶彦さん、石井翔さん、友納令嗣さん(友納慶治さんと南屋敷尚信さんは欠席)

 昨年12月22日、糸島市消防本部消防長から友納慶彦さん、友納慶治さん、友納敦子さん、友納令嗣さん、石井翔さん、南屋敷尚信さんの6人に感謝状が贈られました。7月20日10時ごろ、市内在住の男性が志摩御床のため池で釣り用の餌を採取していたところ、付近に駐車してあった軽トラックのキャビンが発火しているのを発見。近くで農作業をしていた友納慶彦さんらに助けを求めました。慶彦さん、慶治さん、石井翔さん、南屋敷尚信さんが消火活動を、敦子さんと令嗣さんが通報や消防車の誘導などを行いました。友納慶彦さんは「無我夢中で水をかけた。火が広がらずよかった」と話しました。