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「やさしい日本語」を知っていますか?
更新日:2025年12月23日
「やさしい日本語」で話しかけてみましょう!
「やさしい日本語」って?
「やさしい日本語」とは、普段使われている日本語を、日本語があまり得意でない外国人にも
通じるように、わかりやすく簡単にしたものです。
糸島市に住む外国人市民の数は増加しています。
糸島市には、令和7年(2025年)11月末時点で2,182人の外国人市民が暮らしており、
その国籍は80ヶ国以上に及びます。
また、糸島市に住む外国人市民はアジア圏出身の方が多く、母国語もさまざまです。
英語が通じない外国人市民も多くいます。
外国語で話しかけるのはハードルが高いと感じる方、まずは「やさしい日本語」で
話しかけてみませんか?
「やさしい日本語」の作り方
ポイント1 「はさみの法則」を心がける
「はさみの法則」とは、
はっきりと、さいごまで、みじかく話す
という3つの注意点の頭文字を取って名付けられました。
(例)
・住所変更は時間がかかる場合があるので、時間に余裕をもってお越しいただいたほうが、、、
↓
・住所を変えるときは、時間がかかります。あなたは時間があるときに来たほうがいいです。
(解説)
×時間に余裕をもって → 〇時間があるときに(はっきりと言う)
×お越しいただいたほうが、、、 → 〇来たほうがいいです(さいごまで言う)
×長い文 → 〇二つに区切る(みじかく言う)
ポイント2 相手が理解できる言葉に言い換える
難しい言葉は、できるだけ簡単な言葉に言い換えましょう。
日本語の会話でよく使われる表現でも、外国人には伝わりにくいことがあります。
難しい言葉を使わない
・書類を提出する → 書類を出す
擬音語・擬態語を使わない
・雨がざあざあ降っている → 雨がたくさん降っている
二重否定を使わない
・明日までに手続きができないこともない → 明日までに手続きができます
尊敬語や謙譲語を使わない
・お越しください → 来てください
ポイント3 資料や翻訳アプリを活用する
「やさしい日本語」での会話に加えて、絵や写真、図表などを活用することで、
視覚的にも分かりやすくなります。
また、多言語翻訳機や翻訳アプリを使って会話をする際も、「やさしい日本語」を使って
音声入力すると、正確な翻訳結果が出やすいと言われています。
まずは「やさしい日本語」で
「やさしい日本語」は、相手の立場に寄り添い、思いやりを持って伝えるための大切な工夫です。
一人ひとりが意識することで、地域のコミュニケーションがより円滑で、安心できるものに
なります。
まずは、身近な場面から「やさしい日本語」で話しかけてみませんか?




