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令和6年度「出張月形市長室」開催報告

更新日:2024年10月28日

「出張 月形市長室」とは

この取り組みは、市の情報収集機能の強化を図るため、市長自ら市民の皆さんと直接懇談し、生の声を聴いて、今後のまちづくりに生かしていくもので、市長がテーマを設定し、関係者の皆さんに参加していただきます。
いただいた貴重なご意見は、市でしっかり検討し、今後のまちづくりに生かしていきます。

第1回のテーマ「文化・芸術のブランド化について」(令和6年8月8日開催)

文化・芸術の継承や観光等との連携など、文化・芸術のブランド化について、文化・芸術に携わっている皆さんと懇談しました。

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主なご意見

1.市の施設や駅などの公的な施設に絵画などの美術作品を展示する、まちなかにモニュメントを設置するなど、日常に芸術が感じられるような仕掛けがあるといい。
2.文化・芸術の活動で、雇用を増やすための取組が必要だと思う。
3.子どもの頃から文化・芸術の見方を教えるなど、芸術に触れる機会を作るべき。
4.糸島の風景や歴史などと一緒に、糸島の文化・芸術活動を知ることができるようなものがあるといい。
5.市民がすぐに文化・芸術に触れることができるような、核となる場所があるといい。
6.  人を集めるためには交通インフラが大事。交通の便が良い市役所のホールを使ってイベントをしてはどうか。

第2回のテーマ「女性が住み続けたくなるまちづくり」(令和6年8月31日開催)

女性が活躍でき、住み続けたくなるまちにするために必要なことなどを聴き取り、取り組みにつなげるため、女性の皆さんと懇談しました。

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主なご意見

1.糸島市内には街灯が少なく暗いところがあり、一人で歩くには怖いときがある。
2.糸島市は「子育て」というイメージは強いが、女性が「働く」というイメージがない。
3.豊かな自然が魅力的であり、一度出ていっても、子育てで糸島に戻ってきたいと思う人は多い。
4.大都市の方が、ビジネスセミナーなど自分自身が成長するための機会が多い。
5.糸島でも起業できるというイメージが必要ではないか。
6.東京の企業に就職し、糸島に住んでフルリモートで働いている人がいる。そのような働き方ができるといい。
7.  九州大学があり、若い人に糸島で働いてもらうには、理系の研究職なども必要だと思う。

お問い合わせ

経営戦略部 企画秘書課
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ファクス番号: 092-323-2344

秘書係
電話番号:092-332-2111

企画調整係
電話番号:092-332-2061

行政改革推進係
電話番号:092-332-2061

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