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第2次糸島市国土計画が審議会から答申されました
更新日:2021年3月22日
第2次糸島市国土利用計画が審議会から答申されました
令和3年3月22日に、糸島市土地利用計画審議会 辰巳会長(写真右)と松永副会長(写真左)から、月形市長に対し、第2次糸島市国土利用計画について、答申がありました。
この答申は、昨年8月5日に、市長による同審議会への諮問を受けたものです。
答申に至るまで、全4回の審議会が開催され、第2次糸島市長期総合計画に掲げる将来像の実現に向けた基本方針に基づき、有限な資源である市土の有効利用と保全に努めることを基本として、本市の個性を発揮できる計画になるよう審議が重ねられました。
審議の経過については、以下のページでご覧になれます。
糸島市土地利用計画審議会の経過(別ページにリンクします)
答申を受け取った市長は「開発需要が高まっている糸島市においては、まちの発展と貴重な土地、資源の保全のバランスを取ることが難しい。この土地利用について、十分に調査・審議し、方向性を示していただき、心から感謝申し上げたい。今後は、この計画を具体的な施策の実行に移していきたい」とコメント。
この答申を受け、令和3年3月中に市として決定することになります。
(写真左から、松永副会長、辰巳会長、月形市長、甘利副市長)