第2次糸島市長期総合計画　審議会が最終答申

将来像の実現に向け、「ワンランク上のまちづくり」を推進

令和2年11月5日、総合計画審議会高野会長から、月形市長に対し、第2次糸島市長期総合計画について、最終答申がありました。

この最終答申は、昨年6月25日に、市長による同審議会への諮問を受けたものです。

最終答申では、第2次糸島市長期総合計画の答申のほか、計画推進に当たっての配慮事項を示した付帯意見が付けられました。

最終答申に至るまでには、全11回に及ぶ審議会が開催され、活発で中身の濃い審議が重ねられました。

答申を受け取った市長は、「皆様の英知が結集された、糸島の明るい未来がイメージできる、実に素晴らしいものになった。今後は、この総合計画をしっかりと実行に移し、将来像の実現に向けたワンランク上のまちづくりを推進していきたい。」とコメント。

今後は、この答申を受け、総合計画案の最終調整を行い、令和2年12月市議会定例会に付議することとなります。