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新庁舎の内装材や家具には糸島産材を活用しています
更新日:2023年12月23日
糸島産材の魅力を庁舎利用者に体感していただくため、新庁舎の内装材や家具に糸島産材を活用しています。
糸島産材を活用した内装材
新庁舎では、庁舎内のフローリング材及びルーバー材に糸島産の杉を活用しています。
糸島市有林→貯木場「伊都山燦」→市内製材所
活用例
市民ホールのフローリング
議場の壁のルーバー
糸島産材を活用した家具
新庁舎が建設された敷地は、元々「丸田公園」として多くの市民に親しまれていました。丸田公園は新庁舎の建設に伴い解体されることになりましたが、その際に伐採した公園樹木等を活用して、新庁舎の家具を製作しました。
かつて公園に生えていた樹木は、新庁舎の家具に姿を変えて、丸田公園の記憶を残していきます。
活用例
丸田公園のシンボルツリー タブの木テーブル

ロビーのベンチ

窓口用の椅子

丸田公園のドローン映像
新庁舎が建設される前の丸田公園の記録映像として、ドローンで撮影された映像をご覧いただけます。
動画はYouTube(外部リンク)で公開しています。動画内の木々が上記の家具として生まれ変わっています。