【終了しました】令和4年度伊都国歴史博物館冬季企画展「伊都国を支えた邑々（むらむら）―集落から見た伊都国の様相ー」

会期

　令和5年2月4日（土曜日）から3月26日（日曜日）まで
　注：月曜日休館

開館時間

　9時から17時まで（最終入館16時30分）

内容

糸島では、弥生時代の集落遺跡が数多く発見されており、発見された遺構や出土した遺物は、

伊都国の繁栄を示す重要な証拠となっています。

本展では、これらの遺跡に着目し、当時の人々の暮らしを紹介するとともにその実態に迫ります。

関連講座（終了しました）

企画展に関連して、下記の講座を行います。

講座名

「伊都国を支えた邑々-集落から見た伊都国の様相-」

日時　ご注意ください！

令和5年3月12日（日曜日）から3月18日（土曜日）に変更

14時から15時30分まで

講師

伊都国歴史博物館　館長　岡部　裕俊

定員　

50人（要予約・先着順）

参加費　

300円

申込

電話または博物館窓口で申し込み

受付開始

令和5年2月1日（水曜日）から

会場

伊都国歴史博物館　4階研修室

関連イベント（終了しました）

企画展に関連して、下記のイベントを行いました。

イベント1

タイトル

見どころ解説ミュージアムトーク

日時　

令和5年2月4日（土曜日）14時から15時（1時間程度）

解説者　

岡部　裕俊（伊都国歴史博物館　館長）、荻原　めぐみ（学芸員）

申込　

不要

参加費　

無料

ただし、下記の入館料が必要です。

会場　

伊都国歴史博物館　企画展示室

イベント2

タイトル

糸島高等学校歴史部によるポスターセッション「石錘FISHING!?　弥生のおもりで魚釣り」

内容

昭和21年に設立した、福岡県立糸島高等学校歴史部。

現在も、九州国立博物館で行われる「全国高等学校歴史学フォーラム」を始めに、数々のフォーラムやポスターセッションで研究成果を発表し、賞を受賞するなど、日々精力的に活動されています。

今回は、企画展のトピックに関連し、ポスターセッション「石錘FISHING!?～弥生のおもりで魚釣り～」を発表していただきます。

糸島半島を中心に発掘される、「九州型石錘」と呼ばれる特徴的な石のおもりを実際に作り、実際の魚釣りでつくキズの付き具合などから、その用途を考察します。

日時　

令和5年3月18日（土曜日）10時40分から11時（20分程度）

発表者　

福岡県立糸島高等学校歴史部

申込　

不要

参加費　

無料

ただし、下記の入館料が必要です。

会場　

伊都国歴史博物館企画　展示室

観覧料

通常の入館料（下記）にてご覧いただけます

入館料

大人220円（110円）、高校生110円（50円）

注：有料入館者20名以上の場合、上記（　）内の団体料金でご覧いただくことができます。

注：小中学生・65歳以上無料（年齢が分かるもの（免許証・保険証等）の提示をお願いします）

　　身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳等を提示の場合（付添1名まで）は無料

主な展示品

市内で出土した、弥生時代の集落遺跡からの出土品を主にご紹介します。

• 上鑵子（じょうかんす）遺跡出土　動物形（犬・鹿・鳥）
• 浦志遺跡A地点出土　小銅鐸（しょうどうたく）

会場

　糸島市立伊都国歴史博物館

　（福岡県糸島市井原916）電話番号：092-322-7083