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稲留 行政区
更新日:2023年6月16日
わがまち自画自賛 第14回目(令和4年6月)
稲留 行政区
可也校区には21の行政区があります。
ホームページ上で順に紹介していきます。
第14回目は、「稲留」行政区(いなどめぎょうせいく)です。
稲留 行政区はここ!
稲留行政区は、中央の赤く縁取りされたところです。
(拡大)
稲留行政区は、赤で縁取りされたところです。
自画自賛!
稲留行政区長の吉村区長に伺いました。
稲留行政区は、火山の山裾に広がるなだらかな丘陵地と平野からなる地域です。
歴史は、古く縄文時代(2500年前)の遺跡(― の町遺跡)が発掘調査されました。
江戸時代には、米作りに適した地域と知られ、「稲富」と表されていました。
集落の間を抜けて火山に登る道を行くと頂上手前の開けた山腹に、瑠璃光寺があります。
瑠璃光寺
「筑前国続風上記」によると、神功皇后が山頂で火を焚いた事から不知の火山と、呼ばれるようになったとあり、瑠璃色の光の伝説ともあわせ、昔から「火」や「光」に、関わる信仰が深い場所があった事がわかります。
瑠璃光寺からの眺め(高祖山・井原山が奥に見えます)
公民館から少し西方に稲留神社があり、天満宮と共に神社活動も盛んに行われています。
稲留神社
集落の中心に公民館があり、数年前に増改築され新しくなり行政活動(行政・老人会・壮年会・青年会・子ども会・消防団)の場所として活用しています。
近年では、新しい住宅等も少しずつでは、ありますが増えてきている行政区であります。
最後に一言!
最後にコロナ感染症の終息を行政全員で願っています。
稲留行政区自治会の詳細は、「糸島生活」のホームページをご覧ください。
「糸島生活」稲留行政区のページは、こちらをクリック(ジャンプします)