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稲葉 行政区
更新日:2023年3月14日
わがまち自画自賛 第11回目(令和4年3月)
稲葉 行政区
可也校区には21の行政区があります。
ホームページ上で順に紹介していきます。
第11回目は、「稲葉」行政区(いなばぎょうせいく)です。
稲葉 行政区はここ!
稲葉行政区は、中央下の赤く縁取りされたところです。
(拡大)
稲葉行政区は、中央の赤く縁取りされたところです。
自画自賛!
稲葉行政区長の一ノ瀬区長に伺いました。
稲葉行政区は、糸島半島の中央部の風光明媚な丘陵地帯に新興住宅地「志摩スカイタウン」として開発され、昭和62年に32戸が分譲開始。
その後も開発が進み、現在、約280戸、9組で構成されています。
志摩スカイタウンバス停と、稲葉第一公園
地形的に水害や土砂崩れなどの災害リスクなく、周辺にはスーパーや病院もあり、暮らすのには便利な地域です。
これまで地縁的つながりのなかった新しい住民たちが昭和63年に自治会を結成し、花見や夏祭り等のイベントを実施し地域の絆を深めてきました。
住民の自治会へ関心は非常に高く、毎年、総会には約200人前後の住民が参加しています。
作田バス停からつづく稲葉行政区の住宅地
平成5年には、住民たちが建設資金を負担した稲葉コミュニティセンターが完成。
稲葉区文化祭、ふれあいサロンやタンポポ文庫、絵画クラブなど、住民の活動拠点として活用されています。
一方で稲葉区も高齢化が進み、役員になることを負担に思う人も多く、28年間続いた夏祭りをやめ、役員の負担軽減を図るなどの見直しも行われました。
稲葉コミュニティセンター
最後に一言!
地域の防犯・防災、高齢者や子どもの見守り、住民同士の交流などに自治会は不可欠です。
今後とも安全・安心なまちづくりの一助となるよう努めていきたいと思います。
稲葉行政区自治会の詳細は、「糸島生活」のホームページをご覧ください。
「糸島生活」稲葉行政区のページは、こちらをクリック(ジャンプします)