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深江校区の紹介

更新日:2020年4月1日

緑あふれる自然豊かな校区

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深江校区は旧二丈町の中心部にあり、古くは唐津街道の宿場町として栄えた地域です。
校区内には19の行政区があり糸島市の中でも2番目に多い行政区数です。
地域の皆さんから大切に守られている美しい深江海岸や二丈岳につながる山々など自然豊かな地域で、区画整理された農地では米や麦、ブロッコリーやキャベツなどの農業が盛んに営まれています。

  

歴史ある神社など見どころ満載

神功皇后にまつわる伝説の「鎮懐石(ちんかいせき)」を祀った鎮懐石八幡宮には、安政6(1859)年に建立された九州最古の万葉歌碑(糸島市指定文化財)があり、ここには神功皇后伝説の鎮懐石にちなんで山上憶良が詠んだ歌が刻まれています。
また、朝鮮出兵のため肥前名護屋城にいた豊臣秀吉が参拝に訪れた深江神社など校区内には多くの神社があります。

多種多様な校区のお祭り

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毎年8月16日には深江校区夏祭りが、地域の方のご尽力により盆踊りや花火の打ち上げなど盛大に開催されています。
松末五郎稲荷神社では、女性の力士が七福神の頭巾を頭からすっぽりかぶって手さぐりで相手を押し倒す「ふいご大祭 目かくし女相撲」。
淀川天神社の五穀豊穣などの神事後に行われる「大飯喰らい」などユニークなお祭りもあります。

 校区で子どもたちを見守り、成長を願っています

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子どもの水難除けや健やかな成長を願う夏祭りとして、深江川祭りが7月に行われています。
神事が終わった後、深江の海開きとなります。
 また地域の方々が、子どもたちの登校時間に合わせ見守りボランティアとして通学路に立ったり、子どもたちと一緒に登校して下さっています。