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2月の歌舞里館講座
更新日:2026年3月1日
2月1日 歴史講座「二丈の史跡をめぐる人権講座」
2月1日日曜日、歴史講座「二丈の史跡をめぐる人権講座」を開催しました。
今回の講師は、糸島市人権・男女共同参画推進課 指導員の山田泰生さん。講座では、実際に片山三義人の碑と深江延寿院を訪ねて、歴史にまつわる人権のお話を伺いました。
市長選・市議選の投票会場にもなっている加布里小体育館前の駐車場に集合し、糸島市路線バス「はまぼう号」に乗って、片山バス停を目指します。
一貴山川の河口を歩くと、海風が冷たい!首をすくめながら歩いて、三義人の碑に到着しました。
江戸幕府の初期、領主領地の変更から川を挟んで深江と片山の対立が深まり、人命も脅かされるようになった状況を変えるべく、命がけで幕府に直訴を行った三人の偉業を顕彰するため、明治43年に建立された碑だそうです。江戸時代の農民の暮らしに思いをはせながら、川を渡って深江地区へ。
深江新町公民館とつながっている新町地蔵堂(延寿院)に到着し、その歴史を伺いました。「糸島の農業史は、干拓と飢饉から語ることができる」と山田さん。およそ50年周期で起こった大飢饉以外にも小さな飢饉がたびたび起こり、人々の命を奪ってきたそうです。延寿院は、享保の大飢饉で亡くなった方の冥福を祈るため石地蔵を安置して供養を営んだのが起こりとのこと。延寿院のような飢饉の死者のための供養塔などが、二丈・志摩地区には多く見られるそうです。
江戸時代の人々の暮らしを考えることになった今回の講座、参加者からは「このあたりは初めて歩いた」「歴史を知れてよかった」などの声が聞かれました。
次回の歴史講座は3月27日「歴史散歩~糸島の干拓の歴史から岩本干拓と千早新田干拓」です。
たくさんのご参加をお待ちしております。
2月3日 ぶきっちょさんでもできるはじめてのかぎ針編み講座1
2月3日火曜日 コミカレ教養講座「第1回 ぶきっちょさんでもできるはじめてのかぎ針編み講座」を開催しました。
参加者のみなさんは、ほぼ初心者さん!
「毛糸の持ち方も分からない」「細編みって何?」「そもそもワッフル編みって?松編みって?」そんなところからのスタートでしたが、2時間後には予定していたところまでしっかり完成!
後は、反復編みとのことで次回までの宿題を持ち帰り第1回目は終了しました。
講師の大里先生は、とってもお優しく何度同じことを聞いても丁寧に教えてくださいます。失敗しても、みんなで笑って教えあって褒めあって・・・終始優しく穏やかな空気に包まれた時間でした。
久しぶりにセンターに響いた校区の方々の笑い声に、胸がじんわり。
やっぱり人が集う場所っていいですね。
次回は2月10日火曜日。いよいよバック完成予定です♪
2月10日 ぶきっちょさんでもできるはじめてのかぎ針編み講座2
2月10日火曜日に第2回「はじめてのかぎ針編み講座」を開催しました。
今回は、前回の続きとして、反復編みの宿題からスタート!!
「ここ合ってる?」「えっ!目が増えてる?減ってる?(笑)」と、間違えに気づき思い切って解いてやり直しをする方もいれば、先生にヘルプを求めちょっぴり調整を加えどんどん進む方も。
全2回と短い講座の中、完成できた方もいれば、あともう一歩の方もいましたが、大丈夫!!“わからないが”できた!!に変わる瞬間がたくさんありました。
ぶきっちょさんたち、確実にレベルアップ中です!
2月21日 伝統文化 こども生け花教室
2月21日「伝統文化 子ども生け花教室」を開催しました。
今月は、初めての試みとして、寄せ植えに挑戦しました。
「皆さんには『育てる』ということに挑戦してもらいます。週に一回お水をあげて、お日様にあててあげれば、春には2.5倍くらいの大きさにモリモリ育ちますよ。可愛がってあげてね」と講師の中島慶山先生。
それぞれのポットに入ったジュリアン・パンジー・ビオラのはながらを摘んでから、ポットをはずし、根をもみほぐして、新しい植木鉢に移し替えます。土を足し、割り箸を使って土をほぐしたら出来上がりです。
簡単な工程のようですが、土に慣れない子どもたちには大仕事。ビニール手袋をつけた手で、恐る恐る植え替える子もいれば、さっさと済ませて、他の班に行ってしまう子も。
ビニールシートを敷いた室内と新聞紙を敷いたテーブルは、黒い土だらけになってしまいましたが、それぞれの子供たちがカラフルでかわいらしい寄せ植えを完成させることができました。
お水をあげたり、日にあてたりと、楽しんで育ててくれることを期待します。
2月26日 加布里ペンギンの会 小富士梅林に行ってみよう!
2月26日(木曜日)、「第8回健康づくり講座ペンギンの会」を開催しました。
今日の目的地は、弁天橋を渡った先にある小富士梅林。
コロナ後何度も何度も企画し、そのたびに雨に見舞われて実現しませんでしたが、ようやく今年開催することができました。
昨日まで雨模様だった空も見事に晴れ上がり、さわやかな風が吹く中、岩本・千早新田を抜けて弁天橋へ向かいます。
登山用のステッキを持った参加者に尋ねると、「三年前の小富士梅林行きのために買ったけど、今回やっと使えるよ」とのこと。お披露目していただけて、本当によかった。
しかし、肝心の小富士梅林の梅は暖冬の影響か、ほとんど終わっていました。
わずかに残った梅を愛で、石碑にも歌われている「海の紺」の前で記念写真を撮って、駐車場の方へ降りていく途中で立派な神社を発見。柏手を打って、帰途につきました。
梅の見ごろこそ逃しましたが、沿道のお宅には、しだれ梅をはじめ、木瓜、水仙、河津桜など色とりどりの花が咲いており、春の空気を満喫するウォーキングとなりました。
今年度の健康づくり講座「加布里ペンギンの会」は、今回が最終回。
来年度もさまざまな目的地を考えていきますので、どうぞご参加ください。




