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九州大学F.E.E.L 科学実験教室(令和6年9月28日)
更新日:2024年10月1日
9月28日、九州大学F.E.E.Lのみなさんを講師にお迎えし、科学実験講座「パラシュートを作ろう!」を開催しました。
このイベントは、科学の楽しさを知り、科学に関心を持つ子どもを育てるため、加布里小学校児童を対象に、加布里校区運営協議会が主催して行っています。
今回は「重力」と「空気抵抗」をキーワードに、物が落ちる理由や、パラシュートがなぜゆっくり落ちるのかを学びました。
紙やノートを使った落下実験で、「重力」と「空気抵抗」について学習した後、いよいよパラシュートづくり!
ビニール袋とタコ糸、ペットボトルキャップをセロテープでつないで、放り投げるとふんわりと落ちてくるパラシュートが完成しました。
班に一人ずつF.E.E.Lのお兄さんお姉さんがついて教えてくれたので、どの子もスムーズに作り上げることができました。
最後に班対抗で的に向かってパラシュートを飛ばす「パラシュート大会」を行いました。
優勝した班には、F.E.E.Lの皆さんから表彰状と副賞のお菓子が進呈され、大きな拍手が沸き上がりました。