フィールドワーク(令和4年9月16日)

9月16日（金曜日）、糸島市人権・同和教育推進協議会布里支部は、大牟田市への視察研修に行きました。

最初に人権映画「いのちスケッチ」の舞台となった福祉動物園を訪れ、動物と人間の命について考えました。

大牟田市は、明治以降の日本の産業・経済の発展に貢献した石炭産業で栄えた町です。
その高度な発展の陰で、石炭産業を支えた人たちの労働の過酷さやその中での人間としての生き方を学びました。

真夏を思わせる陽気のなか、3年ぶりのフィールドワークで、人権について考える時間を持つことができました。