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南風校区の紹介

更新日:2010年1月1日

活発な地域づくり

南風校区の風景

平成12年に誕生した、若さあふれる校区。若い世代を中心に、各世代が熱心に校区活動を運営し、活発な地域づくりが行われています。優れた技能や特技を持ったスペシャリストが多いのも特徴です。
校区文化祭や音楽祭、ふれあい夏まつりが開催され、音楽祭ではプロの演奏家を招待し、クラシックからジャズまで幅広いステージを行う、文化的な校区です。
校区の特徴としては、グルメなお店が多いこと。校区内を南北に走る県道(愛称『みなにこ通り』)沿いには、おしゃれでおいしいお店が多く、テレビなどでしばしば取り上げられます。クリスマスシーズンには、各世帯が電飾を競い合い、イルミネーションの街並みはこの時期の糸島市の観光スポットとしても有名です。
校区の花は、ヒマワリ。校区内を東西に流れる多久川沿いには、夏になると小学生たちが植えたヒマワリが大輪の花を咲かせ、楽しませてくれます。

水素タウン

南風校区には、ガスで発電する燃料電池を設置している世帯が、150軒。これは水素エネルギーを使った家庭用燃料電池の実証実験として設置されたもので、世界でも最大規模です。この燃料電池を使うと、火力発電と比べて、およそ3割の二酸化炭素が削減できるといわれています。
南風校区は、全国の中でも「水素タウンのある街」「環境にやさしい街」として、糸島市を環境先進都市として世界中にPRをしている校区でもあるのです。

校区の遺跡・幽心土手

「糸島伝説集」に登場する、糸島が干拓をしきりに行っていた元禄時代のお話。築いては壊れる加布里湾側の堤防に「人柱を立てるのが一番」と提案した山伏の幽心。そして、幽心自らが人柱として埋められました。その後、堤防が壊れることはなかったといわれています。

南風校区の位置、成り立ち

位置、成り立ちなどの概要を南風校区運営委員会のホームページ(『南風の街にようこそ』)で紹介しています。