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東風校区の紹介

更新日:2016年4月1日

九大と連携した地域

東風校区のみなさん

東風校区は、糸島市では一番新しい校区です。農業も住宅街も古代遺跡もある、バラエティーに富んだまちです。
農業では、県内外でも評価の高い糸島牛をはじめ、世界的なコンテストで何度も入賞した糸島手作りハムが有名。そのほか、初夏にはブルーベリーガーデンもオープンし、広大なビニールハウスは、多くの人でにぎわいます。
また、東風校区は九州大学伊都キャンパスと隣接していることから、毎年、九大留学生と地域のみなさんの交流会を開催しています。
九大と地域があらゆる面で連携を深め、一人ひとりが輝き、たいせつにされ、安全で安心して暮せるまちづくりをめざしています。
そのほか、校区ではいろんな事業を行っています。校区音楽祭では、さまざまなジャンルの音楽を紹介し、地域ミュージシャンの発表・育成の場として、地域文化の高揚に大きな役割を果たしています。

志登支石墓群

志登支石墓群の画像

東風小学校の東側にこんもりとした茂みがあります。これは、全国でも有名な古代の遺跡、志登支石墓群(ドルメン)です。
昔から「たたりがある」と、誰も近づかなかったこの場所は、昭和28年に県による発掘調査が行われ、およそ2200年前の弥生時代前期の朝鮮式の古代墓制であることが分かりました。
支石墓は、九州北西部沿岸一帯に多く見られ、福岡県では糸島市に集中。市内で確認された支石墓は、10か所あります。

直売所・一番田舎

校区の農産物直売所「一番田舎」には、野菜や果物と並んで糸島牛が販売されています。畜産農家が運営するお店には、糸島牛(長浦牛ブランド)が格安で売られています。
キメ細やかで柔らかく、歯ざわりの良い糸島牛は、ほどよい脂が乗ったおいしさです。